１．パパたちが始めた新サービスでパパもママも笑顔に！～パパたちの挑戦その１～

１．パパたちが始めた新サービス。パパの挑戦

2014年10月、パパたちが立ち上がり、全国のママに向けた新サービス「Smarby」をスタート！　Smarby（スマ―ビー）は、人気ブランドの子ども服、ベビー服や雑貨がお得に楽しく、さらに簡単に買えるショッピングサイト＆アプリです。今回のコラムでは、「Smarby」の魅力をお伝えするとともに、企画・運営に携わるパパたちの熱い想いをご紹介します！

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はじめまして！　Smarby（スマ―ビー）です。
今回のコラムでは、パパたちが、ママのためにできることを考えて企画・運営する、ブランド子ども服通販サイト「Smarby」についてお話しすると同時に、パパが社会とどのように関わっていきたいかをお伝えしたいと思います。

パパたちの挑戦

Smarbyのメインスタッフは全員パパかママで構成されています。
スタッフを集める時に、特に子どもがいることを条件にしたわけではないのですが、事業内容に共感してくれる仲間を集めていったところ、自然とそのようになりました。
第1回目、2回目のコラムでは、Smarbyを運営するパパたちの立ち上げに対する想いをお伝えしたいと思います。

Smarbyパパ　代表　遠藤崇史（3歳女児のパパ）

政府系金融機関に勤めていたころから、海外のベンチャー事例などに興味がありいつか自分でも立ち上げたいと思いながら、具体的にどんな事業をやろうかずっと考えていました。
Smarbyを立ち上げるきっかけになったのは妊娠中の妻から「可愛いくて安いベビー服やマタニティ服が見つからない……」という言葉。
妻のその言葉を聞いて、この悩みを解決する事業ができないかと考え始めました。その後、国内VCを経てシリコンバレーでIT系ベンチャーへの投資・支援の仕事することになり、単身サンフランシスコへ渡りました。当時2歳の娘と離れるのはとても寂しかったです……　2歳の女の子ってちょっと会わないだけでもどんどん成長してしまうんですよね。
LINEで頻繁に連絡は取っていたのですが、一時帰国した時に「パパー」って駆け寄って来た時、「Smarbyのビジネスを絶対やろう。成功させよう」と思いました。
娘の笑顔につながる事業をしたい、そう思えた瞬間でした。

Smarbyのコンセプトを”Everyday inspiration for mom.”としているのですが、その根底にあるのは、ママやパパが笑顔じゃないと子どもはハッピーになれないという考えです。
Smarbyが提供するサービスで忙しいママが買い物に行けない、ゆっくり可愛いお洋服を選んであげられないというストレスから少しでも解放されて、子どもとゆっくり向き合う時間が1分でも増えてくれたら、それがきっと未来の子どもたちの笑顔につながっていくとそう思って、日々頑張っています。

Smarbyパパ　南出紘人

遠藤とは国内VCに在籍した時の同僚で、いつか自分で起業したいという話をお互いにしていました。彼がサンフランシスコに行った時もお互いに連絡は取り合っていてSmarbyを立ち上げるという話を聞いた時、自分も子どもが産まれる予定があり、やりたいことや問題意識なんかがすぐに一致して一緒にスタートさせることになりました。
いま8ヶ月になる息子がいるのですが、正直なところ育児は妻に任せてしまっていて、お風呂だけは自分の担当です。自分の手で子どもの頭を支えてあげながら、「パパになったんだ、この子の幸せを背負ったんだ」そう思ってパパになった実感が生まれました。毎日大変そうにしながらも要領よく家事も育児もこなしてくれている妻を見ていて、直接育児でしてあげられることは少ないけれど、少しでも負担がなくなるように出来ることはしてあげたいと常に思っています。

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Smarbyを動画でご紹介！
[youtube]http://youtu.be/jbZ5gm8dys0[/youtube]

Smarby のHP
https://smarby.jp/

SmarbyのFacebookページ
https://www.facebook.com/smarbyjp