斎藤工さんが出演する読売新聞新CMが完成!新CM発表会の模様をレポート【取材レポート】
- 2019/2/18
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*ママそらPR企画*
2019年2月15日(金)から、俳優の斎藤工さんを起用した読売新聞の新CMのオンエアが始まりました。
2月14日には、新CM発表会が行われ、新たにCMキャラクターに就任した俳優の斎藤工さんが登壇。招待された読売新聞読者500人と一緒に、完成したばかりの新CMをチェックしました。その模様をレポートします。
2度に渡ってご紹介した、読売新聞の魅力はこちら。
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新CM『読売新聞 タクミと本紙 告白篇』『読売新聞 タクミとKODOMO篇』を上映
新CM発表会にオフホワイトのスーツ姿で登場した斎藤工さん。まずは、完成したばかりの新CMが披露されました。
制作された新CMは、『読売新聞 タクミと本紙 告白篇』(30秒・15秒)と、『読売新聞 タクミとKODOMO篇』(30秒・15秒)。
『読売新聞 タクミと本紙 告白篇』は、新聞を読んでいる斎藤さんが、レシピ紹介コーナー「きょうのひと皿」を見つけ、そのレシピをもとにエプロン姿で手際よく料理するシーンが登場。普段から料理をするという斎藤さんのプライベートな一面もちょっぴり垣間見れます。
また、『読売新聞 タクミとKODOMO篇』では、リビングのソファで足を組み読売新聞を読んでいる斎藤さんと、その隣で同じスタイルで読売KODOMO新聞を読む“斎藤さんにそっくりな小さな共演者”伊藤悠成くんとの微笑ましいやりとりが描かれています。親子の日常を切り取ったようなほのぼのとした2人の姿に心和むCMです。
CMが上映された後は、撮影秘話を語ってくださった斎藤さん。
「生活と新聞の距離がナチュラルに描かれている。特別な瞬間すぎない、自然なCMになっていると思います」とお話ししてくださいました。また、ご自身のおじいさんが新聞を読む人だったと言い、「大きな紙に隠されたおじいちゃんのシルエットが印象的で好きでした。それに憧れて新聞を広げています」と子どもの頃のエピソードも披露されました。
さらに、「決して大きくならない(一面ではない)トピックに結構注目しています。新聞を読むときには、発掘感のある記事を探すことを自分に課しています」と、斎藤工さん流「新聞の読み方」も教えてくださいました。
CMではエプロン姿で料理の腕前を披露していた斎藤さんですが、プライベートでも料理を人に振舞うこともあるのだそう。現在の得意料理は、パエリア、オニオングラタンスープ、明太子パスタとバクテー(シンガポール料理)だとか。
新CM発表会が行われた日はバレンタインデーということもあり、読売新聞日曜版で連載しているマンガ「猫ピッチャー」のキャラクター ミー太郎が斎藤さんに新聞型特大バレンタインチョコ(幅54㎝×高さ81㎝)をプレゼント。また、来場者全員に、斎藤さんからの逆チョコのプレゼントも用意されていました。
最後に、「活字に向き合うことで、偶然の出会いとか、いろんな情報に触れることで自分自身が広がっていく感覚が新聞にはあります。今、調べれば情報自体はすぐに手元にくるかもしれないけれど、やはり紙面で、アナログな吸収の仕方を僕自身してきていますし、みなさんにもこの時代だからこそ、おすすめしたいと思います。みなさんもぜひ、新聞を広げてみてください」とメッセージをくださいました。
新聞だからこその魅力をぜひ、みなさんも体感してくださいね。
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