新聞って本当に面白い?! 斎藤工さんが新CMに登場する話題の新聞をリサーチ!
- 2019/1/21
- お役立ち情報
*ママそらPR企画*
みなさん、新聞って読んでいますか?
昔は、情報収集源と言えば「新聞」でした。しかし今では、スマホひとつであらゆる情報が手に入る時代。最新ニュースもインターネットで簡単にチェックできますよね。
総務省が毎年実施している「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、平成28年の調査で調査開始以降初めて、テキストでニュースを得る手段として「ポータルサイトによるニュース配信(Yahoo!ニュース、Google ニュース等)」の利用率が新聞を上回る結果が報告されました。一方で、メディアとしての信頼度は、「新聞68.7%、テレビ63.6%、インターネット30.8%、雑誌19.1%」(平成29年)と、新聞の信頼度の高さは変わらず。新聞から得る情報を信頼していると言いながら、ネットから情報収集。その理由のひとつは……自分が興味のある情報を手軽に入手できるから。では、新聞の魅力とは何なのでしょうか? 本当に新聞は面白い?!
そこで今回は、新聞の魅力を発信している、読売新聞東京本社ブランド企画部に、お話を伺ってみました。
読売新聞と言えば、2月15日から俳優の斎藤工さんが新CMに登場するとあって今、大注目!(CM発表会に読者をご招待!詳しくは記事の最後で) 新聞を楽しく読む方法を探ってみましょう。
新聞を楽しく読むための5か条
Point 1 全部読まなくてもいい
広げると大きくて何ページにもわたる紙の新聞。全部読み切れない……という人もいるかと思いますが、全部読む必要はありません! 子育て、教育、ファッション、スポーツ、テレビ、映画など、自分が今、強く興味を持っている分野を中心に読むのがおすすめです。
しかし、自分が興味のない分野の情報も自然と目に入るのも新聞の魅力。気になった記事の横にある別の情報が、暮らしのヒント、ビジネスのヒントになることもあるのです。
Point 2 苦手なニュースでも見出しはチェック
政治、経済、外交━━なんだか難しそう。でも、記事の中身を簡潔にまとめた見出しは、ただ眺めているだけでも最新の動向が押さえられます。子どもの教育のために、新聞を購読しているという家庭も少なくないと思いますが、見出しを読みながら、「これ、どんなニュースか分かる?」などという会話も生まれそうです。
Point 3 お気に入りの記者を探せ
署名の入った記事からは個性や体温が感じられます。共感できる記者を見つけるのも楽しさのひとつ。毎日、新聞を開くのが待ち遠しくなるはずです。
Point 4 「私だけの新聞」を作ってみよう
お子さまと一緒に楽しんでいただけるのが、新聞のスクラップ。好きな記事をたくさん切り抜き、1枚の紙に自由に貼ってみたり、コメントを付け加えてみたりして、世界にたったひとつの新聞を完成させましょう! 毎日ひとつ、気になる記事を選んでスクラップしていけば、後から見返したとき、「こんなことがあったのだ」というだけではなく、「あー、あのとき、こんなことに興味があったのだな」と思い出すことができ、それは宝物に。ニュースがぐっと身近に感じられますよ。
Point 5 読み比べてみよう
多くの新聞は、それぞれ中身が結構違います。なぜ異なるのか、その理由を考えながらいろいろな新聞を読み比べてみると、知識の幅が広がります。情報の渦にのみ込まれない、強固な思考・分析力が生まれるかも!
スマホ1台あれば、情報収集可能! と思っているかもしれませんが、紙の新聞には紙の良さがあります。同等の“価値”で並ぶスマホのニュースに対して、新聞はニュースを格付け。大切なニュースは目立つ見出しで、多くの写真が使われ、重要性が一目で分かります。
みなさんもぜひ、生活に新聞を取り入れて、暮らしをワンランクアップさせてみてくださいね。
俳優の斎藤工さんが2月15日(金)から読売新聞のCMに登場!
CM公開に先立ち、2月14日(木)にCM報道発表会を開催。読売新聞の購読者500人を抽選でご招待します。発表会では、斎藤さんが撮影時のエピソードなどを披露するトークショーも行われます。奮ってご応募を。
※応募受付は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
※新規に購読をご契約いただいた方もお申し込みいただけます。
斎藤工さん出演・読売新聞CM発表会に読売新聞読者500人ご招待
【日時】2月14日(木)正午~午後1時
【場所】日本消防会館(ニッショーホール=東京・虎ノ門)
【応募】応募フォームに必要事項を記入して応募
【締め切り】1月25日(金)正午
【問い合わせ】応募事務局 03・3503・5558(平日午前11時~午後7時)
【注意事項】ご応募前に必ずご確認の上お申し込みください
(1)応募者多数の場合は抽選となり、当選者のみ招待状を郵送します。
(2)招待状1枚につき、当選者本人のみ入場いただけます。お子さんを含む同伴者は入場頂けません。
(3)当日はメディアによる取材が入りますので、来場者が撮影・報道されることもあります。また、撮影した写真や動画は読売新聞の報道、宣伝に使用する可能性があります。
(4) 全席指定制で、当日、受付で招待状と座席指定券を引き換えます。なお、席によっては、報道機材によりステージが見えづらい場合があります。
(5) 招待状の譲渡、転売が発覚した際には、入場をお断りいたします。
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斎藤工さんからのメッセージ動画もご覧いただけます。
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/info/20190118-OKT8T125078/?mamasola=saitotakumi