「常にポジティブなイメージを持つこと。」
今日の輝くママは、柴田真季さん。
将来地域で育つこどもたちが「地元が大好き!」と思えるまちづくりを目指すNPOの職員として働きながら、移動式雑貨店の店主も務める柴田さんからの元気がいっぱい沸いてくるメッセージをお届けします☆彡
【お名前】 柴田真季 (しばたまき)
【お住まい】 神奈川県茅ヶ崎市
【お子様、お孫さんについて】男子6歳
【ご職業】
NPO職員(まちづくり)
移動式雑貨店 店主
【最近嬉しかったこと】
息子が、私がよく読んでいた漫画(手塚治虫・藤子不二雄など)を読み始めたこと。
漫画は心の栄養!未来を創造するのに大切なアイテムだと思っています(笑)。
【輝くママの秘訣】
常にポジティブなイメージを持つこと。
どうにもならないことや不安になるようなことが起きても、家族や友人、大切な人たちを信じて「今が最高!」と思い続けること。
そんな気分にまるでなれないような時でも、「根拠のない自信」をもつこと(笑)。
【住んでいる街の好きなところ】
いわゆる「湘南」エリアの中でも、ゆったりとした時間とローカルな雰囲気が漂う茅ヶ崎。
散歩をしていても、お買い物に行っても、常にお互いに挨拶をしたり声を掛け合うシーンが溢れている温かな街だと感じています。
こどもたちが周りの大人に愛されて育つ空気が満ちているところが好きです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
出産前に一度離職したのち、息子1歳で再就活&保育園入活(笑)を始めたのですが、それはそれはなかなかに厳しくせっかくの子育てを心から楽しむことができない時期がありました。
すぐにポジティブになれた訳ではないですが、せっかく一度仕事を離れ自由になtったのだから、このチャンスに今までできなかったことをやってみよう!と気持ちを放ち、託児付きの「まち記者養成講座」を受けたり、自分と同じように「子育てにベースをおきながらできる、しかも自分の得意なことでできる仕事のカタチがいいな」と思っている友人たちに支えてもらい協力してもらいながら、プチ起業をしたことが、結果的に今の仕事につながっていくことに。
周りに「甘え」と「感謝」を繰り返しながら今日があるなと日々思っています。
自分が周りの人たちに沢山もらった「ありがとう」や「嬉しい!」の気持ちを次に送らなくちゃ!というのが私の原動力です。
【目標・活動など】
仕事をしていく上で、自分が決めた目標がふたつあります。
・地域で育つこどもたちが、将来「地元が大好き!」と思えるようなまちづくりをめざしたい。
こどもたちひとりひとりに、この街の文化・自然・ここに住む大人たちに愛され育まれてきた、という記憶が芽生えたら最高。
・二度と戻らない大切な「子育て期」を仕事に費やしているからには、息子にはその姿をみせることで、「はたらく」ことを肯定的に考えられる大人に育ってほしい。
「お母さんって、こういうお仕事しているんだよ!」と誰かに説明できるような子になってくれると嬉しい。(ただ、現実かなり振り回しているので「お母さん全然遊んだり構ったりしてくれなかったじゃん!」とはたらく事がキライになる可能性も大と感じている。恐ろしい・・・)
凹んだり悩んだり、これでいいのかな?と迷うこともありますが、そんな時には、思いっきり周りに甘えます(笑)。
ときには息子にだって仕事の話やその日あった悲しいこと、へこんだことを聞いてもらったりします。
甘えさせてもらった後は、よし!今度は私が相手を笑顔にしたいなとますますがんばれるような気がします。
どうしたって時間や気持ちに制限がある部分もあると思いますが、今ある環境で出来ることをポジティブに受け止めつつ、誰もが「今しかない、今しかできない」ことに飛び込んでいけるといいなと思います。
NPO法人まちづくりスポット茅ヶ崎
http://www.facebook.com/machispo.chigasaki
ライター:湘南支部 和田みゆき (2015.10.08)
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