「奥さんとこどもの笑顔の瞬間を1秒でも長くつくりたい!」
今日の輝くパパは、永井貴博さん。
「子供達の笑顔を増やしたいから、まずは親である自分達が笑顔でいるんです。」とおっしゃるイクメンパパ永井さん。毎日笑顔でいられることをとても大切に考え、生活もお仕事もしていらっしゃるというご家族思いの永井さんからのメッセージをどうぞご覧ください☆彡
【名前】 永井貴博 (ながいたかひろ)
【お住まい】 神奈川県鎌倉市
【お子様】 2人 長男(2歳5ヶ月) 長女(6ヶ月)
【ご職業】 自営業(コンサルティング・人材育成)
【最近嬉しかったこと】
長男が、家に入ってきてしまった蝶々を一緒に逃すときに「チョーチョ、バイバイ」って笑顔で手を振っていたこと。
【輝くパパの秘訣】
奥さんとこどもの笑顔の瞬間を1秒でも長くつくることだと思います。
奥さんの笑顔もかわいいし、子供の笑顔もかわいい。
かわいい笑顔をもっと見たいから、楽しいことをやります。
楽しいことをやるから、また笑顔も増えます。
そういう「好循環」をつくれれば、親も子供も一緒に輝いていくと思います。
そして、こどもたちは親を見て、真似しながら育ちます。
親が笑顔でなかったら、こどもたちは笑顔でないことを真似します。
こどもたちの笑顔を増やしたかったら、親である自分たちが「まず」笑顔でいることが大事で、「自分たちが笑顔でいるにはどうしたらいいか」を常に考えながら、毎日の仕事や生活を自ら選び取っています。
【お住いの街の好きな所】
海と山と歴史と素晴らしい人が全て揃っているところ
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
こどもと長く一緒にいるのは、パパではなく、ママ。
ママの機嫌が良い時間が長くなればなるほど、こどもたちの機嫌も良くなります。
ということは、パパのやるべきことはママの機嫌を良くすること。
家にあるモノや周辺環境、持ち物、こどもの使うモノや習い事など、ママのテンションが上がったりワクワクするものを一緒に選んであげれば、結果として、こどもに良い影響があると思うのです。
「何が正しいのか」はなかなか答えがない。何が正しいのかではなくて「何が楽しいのか」が基準になれば、選択はぐっと楽(ラク)になるし、結果として良い影響があるのではないかと思います。
【目標・活動など】
ライフワークとして『「発信する楽しさを知り、発言する力を伸ばす!」サマーキャンプ』を行っています。
これまで仕事上コンサルティングを100社以上、大人向け教育は2年で1,000人を行ってきましたが、うまくっている人・企業と、うまくいっていない人・企業との差は、「アウトプットが多い」か「インプットが多い」かの違いだけであることに気づきました。
日本人は勉強好きでインプットは得意ですが、せっかくいいものを持っているのに表に出さない、表現しないがゆえにうまくっていないことがほとんど。
「表現すること、発信することの楽しさを知らないと社会に出てから活躍はできない!」と思い、こどもの発信力、発言力を伸ばす活動を始めました。
夏休みは記憶に残る特別な体験を、ということで「プロに教えてもらいながら実際に街で撮影して、お寺に宿泊して、オリジナルの動画作品をつくろう!」という企画を、鎌倉バージョン、商店街バージョン、有名ネットショップさんとコラボバージョンという3パターンで行います。
サマーキャンプ鎌倉
http://codosen.com/special/summer_kamakura2017/
ライター:湘南支部 和田みゆき(2017.6.27)
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