「「Never too late.」遅すぎるスタートは何もない」
今日の輝くママはショールかおりさん。
勇気を持った行動から今の幸せへ繋がり、ありのままの自分を大切にされているショールかおりさんの素敵なメッセージをどうぞご覧下さい☆
【名前】ショールかおり
【お住まい】熊本県熊本市
【お子様について】長女らら(2歳)、次女ナイマ(10ヶ月)
【職業】フラダンス講師、ママ起業家支援
【最近嬉しかったこと】
長女(2歳)と初めて会話が成り立つようになり、「I love you, Mommy!」と言われたこと。
【輝くママの秘訣】 そんなに飾らず、ありのままの自分でいるということと、心を開いて人に接し、駆け引きのない繋がりを大切にしています。
普段は、今しかない子供や家族との時間を優先して素っぴんでいることが多いですが、時には思いっきりメイクしてドレスアップしてメリハリも楽しんでいます。
ママであること、オーエンの妻であるということと同時に、ショールかおりという一人の人間として止まらず成長していけるようオープンマインドでいることを意識して過ごしています。
【住んでいる街の好きなところ】
人が温かいところです。
近所のおばちゃんが、子育て支援といって、おかずを大量に分けてくれたりします。
いつか私も同じことを若いママたちにしてあげたいなと思っています。
おすすめのレストランは、熊本市中央区にあるビストロ・アルクポワンというお店。
新鮮なお野菜を使ったサラダが絶品で、ランチ時は、シェフの奥様があたたかいおもてなしをして下さいます。
子連れでもオッケーのお店ですが、大変込んでいる場合があるので、子連れの場合は、遅めのランチによくお邪魔してます。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
私は30歳過ぎてから、ハワイへ語学留学へ。
周りの「結婚が(更に)遅れるよ」とか「今更なにを?」という心配をよそに思いきって飛び出しました。
でも実際に行ってみると、よくこの言葉を耳にしました。
「Never too late.」遅すぎるスタートは何もないのです。
何かやりたいな〜と心に思うことがあれば、ぜひ、口に出し、周りを巻き込みながら実現して欲しいです。
私は、結婚が遅れるどころか、留学先で出会った彼と国際結婚し、結果として、結婚か、仕事か、子育てか、と選択を迫られることなく、すべてを両立させていけるパートナーと出会うことが出来ました。
あの時周りの心配を真に受け、躊躇していたら、全く違う人生を歩いていただろうと思うと、あの時勇気をもって行動を起こして本当に良かったと思います。
それからパートナーとの関係をもっと楽しんで欲しいなぁと感じています。
本当はどんな関係を築きたいのか?ということを周りのフィルターなしに考えてみて、いくつになっても、二人だけで過ごすロマンティックな時間やときめきを大切にして欲しいです。
【フリー記述。目標・活動など】
熊本市南区の出仲間というところで、レンタルスペース/スタジオLittleBoxを経営しています。
自身では、フラダンスの講師を勤める傍ら、空いてる時間はスペースをレンタルしたり、ママ起業家が「幸せな経営者」になれるようお手伝いする活動も行っています。
将来の目標は、『家族で世界へ飛び出すこと。』いろいろな国を訪れたり、出来れば、住んだりしながら、ひとつの枠にこだわらず自由に生きて行きたいです。今は、それに向けて着々と準備中です。
また、熊本近郊にお住まいの国際結婚をされている家族のグループを作って一緒に遊んだり情報交換を行っています。
国際結婚ならではの悩みやミックスキッズ(ハーフ)を育てる大変さも共有したいと思っています。
もし、グループに参加したい方がいらっしゃれば、Facebook上で、WCK(World Civilization of Kumamoto)で検索して下さい。
ライター:ママそら福岡支部 古賀順子 (2015.04.30)
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