※本記事は2014年7月に執筆し配信したものです。
 

夏休み＆冬休み制作にもおすすめ。紙粘土で花瓶を作りましょう

 
みなさん、子どもの頃に「紙粘土」で遊んだ記憶はありませんか？
我が家では、紙粘土を使った親子制作もたくさん行います。
 
今日は、紙粘土で作る花瓶をご紹介したいと思います。
 
こちらは息子が2歳のときに制作したものなので、小さなお子様でも可能な遊びです。ぜひチャレンジしてくださいね♪
 
用意するものは、紙粘土、空き瓶、絵の具、おはじき。
 
紙粘土を瓶に貼り付けた後に絵の具で色付けするという方法もありますが、この時は始めに紙粘土に絵の具を練り込んで色付き紙粘土を作る方法にしました。
最近は色付き紙粘土もありますが、自分で色を作りだすところからスタートする方が楽しめますよ^^
 
まずは紙粘土に絵の具を練り込みます＾＾
 

 
それをコネコネ～。
 

 
すると、とっても美しい紙粘土が完成しました。
 

 
こちらを瓶に貼り付けます。
 

 
そしてそこにおはじきを埋め込んでいきました。
 

 
仕上げにニスを塗ったら出来上がり♪
 

 
早速我が家に咲いていたバラをいけてみました。
なかなか素敵でしょ。
 

 
小さなお子様の場合はところどころ大人がお手伝いしてあげてくださいね。
 
なお、今回使用したのは、紙粘土との相性も抜群で発色の良さでおすすめの「クレメンタイン・アート」の絵の具。
こちら弊社で輸入しているものですが、化学塗料、石油化学物質などを一切使わずに天然成分のみで作られた高品質な絵の具です。ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。
 

 
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心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント（ここハグ）」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは？　子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。
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黄野いづみ
キアノ・インターナショナル株式会社　代表取締役
「子どもの輝く未来のために、子どもの心を育み親子でHAPPY に！」をコンセプトに、木製玩具、アートグッズの輸入販売や心を育む遊びの提案を行っている。海外生活の経験を活かし、楽しみながら英語に触れることのできる遊びも紹介。グローバル時代を生きる子どものために、豊かな感性や表現力、発信力、人間力を育むプロジェクトに取り組んでいる。
http://www.twinklekidsstar.com/

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