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心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント（ここハグ）」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは？　子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。
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2歳の制作♪　鯉のぼり

 
5月5日はこどもの日。こどもの日は、“こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日”と定められています。母に感謝する日でもあったとは驚きです^^
ここハグでは今週から3回に渡り、こどもの日をテーマとした遊びのアイディアをご紹介していきたいと思います。
 
みなさんのお宅では鯉のぼりを飾っていらっしゃいますか？
鯉が滝をのぼって龍になるという中国の故事「登竜門」の伝説から鯉は出世魚だと言われ、子どもの健やかな成長と出世を願い鯉のぼりは飾られているんです。
 
では、その出世魚の“鯉”をお子様と一緒に作ってみませんか？
今日は、息子が2歳のときに制作した鯉のぼりをご紹介したいと思います。
 
用意したのは、色画用紙と折り紙。それから糊とハサミです。まずは色画用紙を鯉のぼりの形に切ります。頭の部分は裏側に折り曲げられるようにしておきます。お子様の年齢にもよりますが、我が家では当時息子がまだまだハサミを上手に使えなかったので私が折り紙で“鱗”の形を切り取りました。今であればこれも息子が担当するはずです^^
 
2歳息子の出番はここから。鱗に糊を付けて鯉のぼりの台紙に自由に貼り付けていきます。様々な色の鱗を準備しておくと色彩感覚を刺激しながら素敵な鯉のぼりが完成します。
 


 
できあがったら棒に貼り付けて飾りましょう♪
 

 
同じものを用意していても鱗の貼り方で全く雰囲気が違う作品になるので個性豊かに仕上がりますよ。ぜひお試しくださいね。
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黄野いづみ
キアノ・インターナショナル株式会社　代表取締役
「子どもの輝く未来のために、子どもの心を育み親子でHAPPY に！」をコンセプトに、木製玩具、アートグッズの輸入販売や心を育む遊びの提案を行っている。海外生活の経験を活かし、楽しみながら英語に触れることのできる遊びも紹介。グローバル時代を生きる子どものために、豊かな感性や表現力、発信力、人間力を育むプロジェクトに取り組んでいる。
 
※本日（4月19日・土）10:05～、ママそらラジオ「ママそらモーニングcafe」に出演致します。全国どこからでも視聴可能です♪
★USTREAMで同時配信
http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm
★リスラジ　レインボータウンFMを選局下さい
http://listenradio.jp
 
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【子どもの心を育む遊びのヒント（ここハグ）のご案内】

子どもが遊びや体験を通して様々なことを学んで心を育める環境を一緒に作っていきませんか？
こちらのグループでは、ブログではご紹介しきれないとっておき情報やイベントの先行案内などをご紹介します。
子育て中のパパ・ママはもちろん、子どもの教育に携わっていらっしゃる方、子どもの健康や育児に関心のある方、未来を担う子ども達に何か残してあげたいと感じる方であれば、男性、女性、既婚、未婚問いません。
ぜひ、プロジェクト（グループ）にご参加ください^^
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