今日の輝くママは、高田 美希さん。
「母親としても、一人の女性としても、常に自分の大切にしたいことを大切にできる強さとしなやかさを持っていたいなと思います。」
絵本を通してたくさんのママを励まし続けておられる高田さんのメッセージをどうぞご覧下さい☆
【名前】高田 美希 (たかだ みき)
【お住まい】東京都杉並区
【お子様】5歳長男・3歳次男
【職業】NPO法人「絵本で子育て」センター 絵本講師
【最近嬉しかったこと】
ひとりでゆっくり、お風呂につかれるようになったこと!!
子どもたち2人、仲良く遊んでいてくれる時間が増えてきました。
「おふろ入ろう~」と言っても「いま、ヒーローショーごっこやってるから!」と仲良く声をそろえて断られるので、「じゃあ終わったらきてね~」と先にお風呂へ。
ひとしきり遊んだら入ってきてくれるので、しばし湯船で足を伸ばして鼻歌を歌いながら一人お風呂タイムを満喫しています♪
もちろん、たまに兄弟ケンカして、どちらかがプンプンしながら入ってくることもありますが、気持ちいい~お風呂だとケンカもすぐにおさまるようです♪
【輝くママの秘訣】
私が思う輝くママは、家族を大切にし、そして自分の軸をしっかり持っているママ。
母親としても、一人の女性としても、常に自分の大切にしたいことを大切にできる強さとしなやかさを持っていたいなと思います。
私もまだまだ、輝けるママになれるよう奔走中です!
【住んでいる街の好きなところ】
東京に引っ越してきて一年と少し。
子どもたちとお出かけして、電車やバスに乗ったとき・エレベーターに乗ったとき、必ず誰かが席を譲ってくださったり、声をかけてくださったり、エレベーターのボタンを押していてくださったり…。
図書館の帰り際に、次男が眠くなってぐずりだしてしまった時は、ご婦人がサッといらして折り紙をくださったこともありました。
周りの方の暖かいまなざしを感じて、子どもと暮らしていけるところです!
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
『いい母親ではなく、幸せな母親であれ!』
私の大好きな人、尊敬する保育者であり、母親であり、岐阜県多治見で‘森のようちえん’をされている浅井智子さんの言葉です。
長男がうまれた時は特に、右も左も分からず、何をするにも「これでいいのかな」「なにか足りてないことがあったらどうしよう」と育児の正解を探していました。
でも、大切なことは、目の前の子どもをよく見ること、感じること。
今でも、もちろん不安や迷いはわいてきます。
でも、深いところにある「ん~きっと大丈夫!」そんな根拠のない自信も大切にしています。
きちんとしなきゃ、しっかりしなきゃ、といつも焦っているママより、子どもと一緒に毎日笑ったり、お互いに気持ちを感じあいながら、幸せに過ごすママをめざしたいと思っています!
【活動】
2018年より、NPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師として活動しています。
以前勤めていた幼稚園教諭と、現在の子育ての経験より、絵本で子育てする楽しみや心の育ちなどをお伝えしたいと、絵本講座や読み聞かせ会を行っています。
音楽と絵本の世界をコラボした「音楽と絵本のゆりかご」というユニットも立ち上げ、活動が始まりました。
また、わらべうたベビーマッサージ講師としても今後活動を予定中。
絵本や、わらべうたや、ベビーマッサージ…どれも共通しているのは、親子の触れ合いです。
とにかく子どもたちには、たくさんのあたたかいふれ合いの中で育ってほしいと切に願います。
子どもたちを幸せに、そのためにはママを幸せに!という思いで、親子でリラックスして楽しめる場づくりをしていきたいと考えています。
ライター:東京支部 辻亜耶(2019.1.18)
★コメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^
★ママそらFacebookページ
http://www.facebook.com/mamasola1
★ママそらサポーター募集中!
http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/
★ママそら東京Facebookページ
http://facebook.com/mamasola.tokyo
★ママそら東京 サポーター募集中!
https://www.facebook.com/groups/mamasolatokyo/