《満席につき増席しました》女性のアイディアで被災地支援!東京開催 「新しい東北づくりワークショップ~女性視点で被災地の活性化を考える~」


女性のアイディアで被災地企業支援!
被災地の現状を知り、女性視点で被災地の活性化を一緒に考えてみませんか?


東日本大震災から6年半。メディアで取りあげられることが少なくなりましたが、いまだに仮設住宅や、親戚宅などに身を寄せる被災者も多くおられ、地域や企業も復興や活性化に向け様々な取り組みを必要としています。

昨年開催した、女性視点で考える『新しい東北づくりワークショップ』では、まず被災地の現状と課題について理解した上で、どうしたら被災地の地域や企業の活性化に繋がるか参加者全員でワークショップを行い、様々なアイディアが発表されました。

ワークショップ

このイベントを主催している株式会社学情、経済産業省東北経済産業局から、今年も実施してほしいとご連絡いただき、9月27日(木)に開催が決定!!

今年もママそら福島支部添田麻美と景井愛実が登壇し、被災地の現状や復興状況についてお伝えしたあと、女性視点で「新しい東北づくり」を考えるワークショップを実施します。

昨年の参加者からは、

・復興のイメージが強かったけど、現状を知りまだまだ私たちにできることがあるのではないかと深く考えさせられました。
・被災地のために何かしたいと思っていたけど、どうしたらいいかわかりませんでした。自分のアイディアが被災地の地域や企業活性の支援に繋がれば大変嬉しいです。
・様々なアイディアがあり、被災地のお役に立てたら嬉しいですし、自分の地元の地域や企業活性にも繋がるヒントを多く得られました

などの感想をいただき、参加者自身も得られるメリットは大きかったようです。

東日本大震災の被災地の現状を知り、これからの新しい東北について一緒に考えてみませんか?

ママそらの奥田からは、様々な企業や行政とコラボしてきた経験から、「女性視点」をどうやって「地域」や「企業」に活かすか、そのポイントと秘訣をお伝えいたします。

ご参加お待ちしております。

新しい東北づくりワークショップ~女性視点で被災地の活性化を考える~

日時

2018年9月27日(木)10:30〜12:00

会場

株式会社LIVLA
東京都中央区日本橋箱崎町27-9
https://www.livla.jp/concept/#

主催・協力

共催:株式会社学情、経済産業省東北経済産業局
協力:株式会社ママそら

参加条件

地域・企業活性化に関心がある方、新しい東北づくりに関心がある女性(子ども同伴可)
定員 15名 →  満席につき15席追加

参加費

無料

申し込み方法

以下いずれかで参加表明してください
・Facebookページイベントボタン「参加」
https://www.facebook.com/events/2055250207833022/

・Peatixでチケット申し込み
https://mamasola0927.peatix.com/

 

ゲスト・ファシリテーター

Facebook-20170907-075013

添田麻美(福島県郡山市在住)
東日本大震災の翌年に出産。これまでとの生活のギャップや孤独な子育てに加え、震災後の様々な情報が錯綜する不安定な中で育児をスタートさせる。幼い子どもと他県に避難をする事も考えたものの、家族で一緒に福島で生きていくと決断。 自分と同様に福島で育児に奮闘する母親達と「笑顔の育児」をしていきたいと2013年「カラコロ~福島の親子ふれあい教室~」をスタート。ベビーマッサージ、講座、親子イベントを通して3000組以上の親子と関わる。

 


景井 愛実 (福島県福島市在住)

東日本大震災当時、長男3歳、長女1歳。短期避難の経験をもつ。震災前からママサークル運営に携わり、震災時に改めて地域コミニュティの大切さを実感。6年経過の中で、子の「自主性」や「生きる力」の重要性を感じ、2016・2017・2018と「ふくしまのたからばこ キッズお仕事体験」を開催し実行委員長を務めた。
また、10年前より夫両親の営む農業に携わり、果樹生産、六次化商品開発に取り組む。風評被害を経験しながらも、震災前より培った地域コミニティを活かし「母」「女性」「食」の面から活動や発信を続けている。

 

株式会社ママそら代表取締役 奥田絵美
夫の転勤により孤独で不安な子育てを経験したことから「不安なママを救いたい」とママコミュニティ「ママそら」を設立、半年後に法人化。「ソーシャルメディア・ラジオ・リアルイベント」の3つを軸に、育児支援・就業支援を行う。北海道から沖縄まで9つの支部を展開中。3年で2万人のコミュニティに成長。
ママのスキルや経験を生かした商品開発・マーケティングなどで大手企業とコラボレーションをしたり、行政と就業支援を行うなど活動の場を広げている。現在、毎週土曜日にレインボータウンFM「カラフルスタイルラボ」に総合MCとして出演。2015年6月にママの仕事選びのバイブルとなる「新しいママの働き方」(アチーブメント出版)を出版。

✳︎

添田と景井は、復興支援イベント「ふくしまのたからばこ」実行委員を務めており、ママが「子どもたちに夢や希望を持って欲しい」という想いから、500組規模の子ども職業体験イベントを開催。官民一体となってイベントを成功させ、今年は10月に1万人規模での開催を予定しています。また、ふくしまのたからばこ以外でも、女性視点を取り入れた企業連携も展開しています。

官民連携・地方活性化・企業連携・子育て支援に関心がある方はぜひご参加くださいね!さく

福島

7/24の福島民友新聞朝刊

2017/7/24 福島民友新聞朝刊

申し込み方法

以下いずれかで参加表明してください

・Facebookページイベントボタン「参加」
https://www.facebook.com/events/2055250207833022/

・Peatixでチケット申し込み
https://mamasola0927.peatix.com/

昨年のイベントレポート

女性視点で考える『新しい東北づくりワークショップ』

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奥田絵美ママそら代表

投稿者プロフィール

夫の転勤により孤独で不安な子育てを経験したことから「不安なママを救いたい」とママコミュニティ「ママそら」を設立、半年後に法人化。

「ソーシャルメディア・ラジオ・リアルイベント」の3つを軸に、育児支援・就業支援を行う。北海道から沖縄まで9つの支部を展開中。3年で2万人のコミュニティに成長。

ママのスキルや経験を生かした商品開発・マーケティングなどで大手企業とコラボレーションをしたり、行政と就業支援を行うなど活動の場を広げている。

現在、毎週土曜日にレインボータウンFM「ママそらモーニングcafe」に総合MCとして出演。2015年6月にママの仕事選びのバイブルとなる「新しいママの働き方」(アチーブメント出版)を出版。

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