アドベントカレンダーを作ってクリスマスを盛り上げよう【子どもの心を育む遊びのヒント】
- 2015/11/28
- 子育てのヒント
牛乳パックで作る、簡単アドベントカレンダー
もうすぐ12月。
クリスマスまであと1ヶ月弱ですね。
早くも、ワクワク、ドキドキしているお子様も多いのではないでしょうか。
今日のここハグブログでは、クリスマスまでの1ヶ月をさらに盛り上げる、遊びのヒントをご紹介したいと思います。
今日お届けするのは、牛乳パックで作るアドベントカレンダー。アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数を数えるために使うカレンダーで、最近では日本でも見かけるようになりました。様々な種類がありますが、12月1日から24日までの“小窓”がついており、小窓の中に小さなチョコレートやキャンディ、小さなプレゼントが入っているものが多いようです。
親子で作る場合は、24の小窓を作るのが大変であれば、もっと少ない日数でもOK。今回は、12月15日からスタートするものにしました。
作り方
用意したものは、
*牛乳パックなど、1000mlの飲み物のパック 2本
*折り紙 10枚
*台紙
*両面テープ
*はさみ
牛乳パックは「あけくち」の部分をカットして、その下の折り目がついている箇所で切ります。同じ幅でカットしていくと、1本のパックから5つの「四角」ができます。
2本とも同じように切ると、10個の「四角」が完成。
ひとつひとつに折り紙でカバーを付けましょう。両面テープを使うと良いですよ。このとき、折り紙には15から24までの数字を書いておきます。
できあがった小箱を台紙に貼り付けます。このときツリーの形になるように配置してみてください。
手作りアドベントカレンダーが完成!
小箱にはお子様への小さなプレゼントを入れて毎日楽しんでみてくださいね♪
心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント(ここハグ)」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは? 子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。