ママの輝きから明るい未来を創造するプロジェクト「ママそら」。輝いているパパをご紹介します！たくさんの輝き・笑顔に繋がりますように…☆
 
今日の輝くママは中島子嶺麻さん。
 
「出産にもいろいろな選択肢があることを（できれば妊娠前から）もっと知って欲しい。」
お子様2人をプライベート出産された中島子嶺麻さん。マクロビオティックな生活やＤＩＹで家をコツコツ作っていくなど、「生きてる実感」をしながら高知ですばらしい生活をされています。シネマさんの素敵なメッセージをぜひご覧ください☆

【名前】中島 子嶺麻（なかじま しねま）

 

【お住まい】土佐郡土佐町地蔵寺

 

【お子様について】
長女４歳　長男２歳

 

【職業】

料理研究家もしくはモッタイナイ母ちゃん

 

【最近嬉しかったこと】
娘がカタコトの土佐弁をしゃべったこと。両親が標準語なのですぐ戻ってしまいましたが今後、彼らにとっては土佐弁がベーシックになるのかと思うとワクワクします。

 

【輝くママの秘訣】
何事にも「出し惜しみしない」生き方を目指してます。座右の銘は「mottainai」

 

【住んでいる街の好きなところ】
地蔵寺川ふれあい広場

きれいな川が堪能できて、木陰もあって、なんとトイレも完備されている！（キャンプ場のだけど）

すてきな川遊びスポットでよく遊びに行きます。

 

【全国のママ&プレママへのメッセージ】
私は基本マクロビオティックというかベジタリアンで過ごしていますが、今は外食、中食、おうち食含め、食事の選択肢がたくさんありますね。
 
同じように出産にもいろいろな選択肢があることを（できれば妊娠前から）もっと知って欲しい。

「病院で産ませてもらう」そんな気持ちでお産に挑むと、思い描いていた出産とは違和感を覚えるかも知れない。

それくらい自然じゃない出産が当たり前になってきてるし、「自然な出産」が忘れられてきているような気がします。

「私らしい生き方」が主流な今、「私らしい出産」ができたら、お母さんも赤ちゃんもハッピーだし、お母さんと赤ちゃんがハッピーなら周りの皆もハッピーになりますよね。

 

【目標・活動など】

1984年中島デコの長女として生まれる。

「おなかの中からマクロビオティック」で育った純マクロっ子でしたが高校で実家からはなれ、短大、社会人生活を東京で約８年送る間はコンビニやファーストフードにお世話になりました。

 

その後千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドhttp://brownsfield-jp.com/の経営、運営に携わること約7年。

 

その間に２児をプライベート出産、そしてマクロビオティックを生活の中、日々の料理の中で学び、
２０１２年　きれいになる「ゆるマクロビ」玄米と野菜のワンプレートごはんhttp://books.rakuten.co.jp/rb/11676734/　を発刊、

 

翌年「小さなこのマクロビオティックおやつ」http://books.rakuten.co.jp/rb/12560759/をデコさんと共著で発刊、

 

今秋、ゆるマクロビのお弁当本を発刊。

 

２０１３年春から高知に移住し、ふるーい家を借りてこつこつ父ちゃんがDIYで仲間たちと改修しつつ田畑を耕して暮らしています。

 

いつになるかわからないけど、そのうち田舎暮らしを体験できるマクロビ料理教室付きの宿にしようと奮闘中！

 

沢から水をひいて、薪風呂、コンポストトイレ、薪ストーブ、かまどでの生活。

目の前には田んぼと畑、裏手は山、谷をおりれば吉野川の支流「平石川」そこには川魚がいっぱい。少し不便だけど、生きてる実感満載の田舎生活を目指しています！

 

そんな暮らしに興味がある人は是非遊びにきてくださいね。

 

 
 
ライター：ママそら高知支部　玉井史織

---

コメントや「いいね！」でママ達の応援よろしくお願いします☆

★ママそらFacebookページ

http://www.facebook.com/mamasola1

★ママそらサポーター募集中！

http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/

 

★ママそら☆こうち

https://www.facebook.com/mamasola.kochi/

★ママそらこうちグループページ（サポーター募集中！）

https://www.facebook.com/groups/mamasola.kochi/

• tweet
•