3.お金と上手に付き合おう ~管理の大切さ(お小遣い帳)~



ファイナンシャルプランナーの前田純です。千葉県松戸市で「おかねの楽校」(小・中学生向け金銭教育)を毎年開校し、子ども達にお金との正しい付き合い方を教えています。お正月、たくさんのお年玉をもらうこの時期に、お子様と一緒にお金&お小遣いについて家族一緒に考えてみませんか?
 
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3.管理の大切さ(お小遣い帳)

 
金銭感覚を身につけるために、お小遣い帳は格好の教材です。入ったお金、出たお金(収支)を毎日記録することで、自分の消費行動を振り返り、計画的な出費や貯蓄の大切さが学べるからです。
 
必要なもの、欲しいものはここでも考えさせます。いままで、お菓子コーナーに張り付いてママ買って~っと言っていた子どもも自分のお小遣いからだと意外や意外、我慢したりするものです。
 
学習指導要綱には戦後間もないころ、「おこづかい帳」の活用が明記されました。国を挙げて経済復興中の第7学年で学ぶ家庭科に「おこづかい帳などの記帳の形式を習得し、これを生活に役立てるようにする」と盛り込まれました。指導要綱のこうした記述は、98年の改定を境に姿を消します。これを受け、日本銀行に事務局を置く金融広報中央委員会は、一昨年の改定で文部科学省がパブリックコメントを求めた際、お小遣い帳の記述復活を求める意見を出しました。若者にカード破産など金融トラブルが広がっている現状を重く受け止め、早い時期から金銭感覚を身につけさせるにはお小遣い帳は不可欠です。金融広報中央委員会のHP(http://shiruporuto.jp)から簡単なお小遣い帳がダウンロードできます。毎日、入ったお金(収入)、出たお金(支出)、残ったお金(残高)を子ども達が自分でつけます。最後に親が確認印を押します。小さいお子さんは計算ができませんが電卓の使い方を教えれば自分でできます。その結果、算数の計算も強くなります。
 

金融広報中央委員会のHPより


 
ポイントは、
1)毎日きちんとつける
2)こども任せにせず親がチェックする
3)一定のお金が貯まったら貯金をすることをすすめる
 
<貯金のメリット>
お金がなくならない(落としてなくしたりしない)
金利がつく
 
<貯金のデメリット>
出し入れが面倒
使いたいときにさっと使えない
 
できれば子ども名義で預金通帳を作ると良いですね。思い立ったが吉日、今日からお小遣い帳をはじめてみましょう!
 
最後にNPO法人「おかねの楽校」のおこづかいゲームを紹介します。おこづかいゲームはボードゲームです。わずか1時間半ほどのゲームを通してさまざまなことを学んだり、考えるきっかけになることを目的として開催しています。
 

 
例えば、
・所持金の中でやりくりをする
・必要なものを買いながら、欲しいものを買うバランス感覚を学ぶ
・急に必要なものを買わなければならない時のために備えて、お金は残しておく
・おこづかい帳のつけ方を学ぶ
・預金すると利息というお金が殖えることを学ぶ
などなど、そのほかにもたくさんのことを学ぶことができます。
日常的な出来事がゲームに盛り込んでありますので、一緒に行く買い物の中でも、おこづかいゲームで学んだことを題材として子どもに考えさせたり、普段の生活でも「お金」について考えるきっかけ作りになると喜ばれています。
おかづかいゲームの対象は小学生1年から6年まで(有料)。ご興味のある方は、私までメールでご連絡ください。
 
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 前田 純
ファイナンシャルプランナー
日本FP協会 CFP
1級FP技能士
日本FP協会のエントリー研修(6科目合格者の必須研修)のメンターです。
 
得意分野 生命・損害保険・ライフプラン・相続・事業継承・金銭教育・住宅ローン
 
最近の講演テーマ
「生命保険の加入・見直しの時に知っておきたいポイント」
「考えておきたい我が家のリスクマネジメント」
「先進医療・セカンドオピニオンについて」
「おこづかいの上手な上げ方~おこづかいでこどもに何を教えますか?」
(金銭教育は小・中・高校生のこども・保護者を対象にセミナー可能)
「エンディングノート」
 
ライフワーク
千葉県松戸市で「おかねの楽校」(小・中学生向け金銭教育)を毎年開校しています。本年で8年目 http://www.okanenogakkou.com/
おかねを夢を叶えるための道具として正しく使えるよう屋台の計画・仕入れ・実行・決算とこどもたちが主体となっておかねのいろいろを学びます。
 
小学生向けのおこづかいゲームも好評です。約2時間でおかねのいろいろを学べます。
おこづかいゲームの出張もお引き受けします。(詳しくはHPをご覧ください)
 
松戸生活やくだちたい(役立ち隊) http://www7.plala.or.jp/MSYakudachitai/
松戸市認定活動で「ちょっとお得な暮らしとお金のセミナー」の講師・相談員
 
(連絡先)fpmae01@yahoo.co.jp
 
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★ママそらFacebookページ
http://www.facebook.com/mamasola1
 
★ママそらサポーター募集中!
http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/
 

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*主婦インターンシップ*1月30日(木)10:00-12:00

ママの復職応援セミナー「わたしらしい職場復帰の方法」

http://mamasola0130.peatix.com

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黄野 いづみママそらディレクター

投稿者プロフィール

株式会社ママそら ディレクター
株式会社LIVLA 取締役
キアノ・インターナショナル株式会社 代表取締役
16歳で単身アメリカへ留学。学習院大学に入学・卒業し、その後に再度渡米。テレビ局や日系メディア会社にてインターンとなる。帰国後は出版社で、約10年間、広告営業や企画編集ライターなどに従事するとともに、プロジェクトマネージャー、チームリーダーを経験する。出産を機に独立。
「子どもの輝く未来のために、子どもの心を育み親子でHAPPY に!」をコンセプトに、木製玩具、アートグッズの輸入販売や心を育む遊びの提案を行っている。海外生活の経験を活かし、楽しみながら英語に触れることのできる遊びも紹介。グローバル時代を生きる子どものために、豊かな感性や表現力、発信力、人間力を育むプロジェクトに取り組んでいる。
株式会社ママそらでは創業時からディレクターを務め、複数のプロジェクトの統括やスタッフ管理・育成に携わるとともに、ライター育成も行っている。
HP  http://www.twinklekidsstar.com
Facebookページ https://www.facebook.com/kidsstarjapan

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