黛佐予さん <群馬県>ママそら「今日の輝くママ」NO.1030


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「頑張るところを間違わないこと」

今日の輝くママは、黛佐予さん。今でこそ存在が支えになる子供たちですが、妊娠中は安静が必要な体のため家族や仕事や社会からの疎外感に悩んだという黛さん。現在は家業のスタッフの幸せも願うくらい強い優しさを持つことができるようになったという、黛さんの素敵なメッセージをぜひご覧ください(*^^*)

【名前】黛 佐予(まゆずみ さよ)

【お住まい】群馬県安中市

【お子様について】長女17歳(高2)・長男15歳(中3)・次女12歳(小6)

【職業】農業(菌床生しいたけ・まいたけ・きくらげ)
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【最近嬉しかったこと】
次女が3回のチャレンジのすえ中学受験に合格したこと!

【輝くママの秘訣】
我慢しないこと。
辛いときは勇気を出して辛いと伝えること。
よく笑うこと。
家族や仲間に甘えること。
家事もたまにはサボること。
子供とのスキンシップは積極的にすること。
感謝することを忘れないこと。
優先順位を常に考え臨機応変に対応すること。

【住んでいる街の好きなところ】
群馬県三山、妙義山の麓である。中仙道の宿場町であり、また碓水関所や横川の釜飯も有名です。避暑地で有名な軽井沢も車で20分の場所で自然豊かであるのに、都心から1時間30分程度の好立地。適当な田舎です。おすすめなお店やスポットは、「妙義山と妙義神社」・「富岡製糸場(世界遺産登録)」・「こんにゃくパーク(こんにゃくの工場見学と無料試食)・「鉄道文化村」・「おぎのや(釜飯)」・「磯部温泉」と沢山あります。
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【全国のママ&プレママへのメッセージ】
自分の子供たちの未来のため事業を活性化するために日々学び、実践するための勇気を蓄えています。仕事をする上では正直なところ、「子供たちが足手まとい・・・」と思っていた時期もありましたが、今では子供が居るからこそ頑張れるし、子供が成長した今では上手く行かなくて落ち込んだときなど子供達が最大の味方になり応援団にもなってくれる良き理解者でもあります。母としてかっこよく見せようなんて思わず、困ったときや辛いときは沢山甘えるようにしています。たまには自分だけの時間をつくりるフレッシュすることもきっと大事です。
「頑張りすぎないように頑張る」「頑張るところを間違わないこと」が大事です。
また主人に幸せにしてもらおうと思っていましたが、あるときから「私が居ることで幸せにしてやるぞ!」と思い直し、自分から家族円満を目指すことにしました。そうすることで受け身ではなく能動的になれるので逆にストレスが減りますよ。
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【目標・活動など】
私は小さい頃から学校の教員を目指していたため、大学時代は大学に進学しました。農業大学だったので、当時は農業後継者と恋に落ちないように(笑)細心の注意を払いました。そのまま無事に農業後継者との恋は経験せずに卒業。そして夢叶え高校の生物の教員として就職。その後、卒業後になぜか不思議なものでご縁があり、農業を後継するしいたけ農家の主人に出会い結婚。そして妊娠を機に6年で教員は退職し現在は夫の仕事を一緒に手伝うようになりました。

私は、妊娠時に3人の子供すべてが切迫流産、切迫早産の危険があったためほぼほぼ専業主婦でした。「専業主婦」なんて言葉を使ったら失礼なくらい当時は入退院を繰り返しました。そんな体だったこともありいつまでたっても仕事場に行っても自分の居場所はなく、教員だったときのプライドや、社会に存在していないような疎外感、自分だけ他人なんだなという感覚に苦しみ被害妄想の時期がとても長く感じていました。

「主人と結婚したからこんな風になっちゃったんだ・・・」とか生き甲斐を感じられない日々が長くて居ましたが、そんな中、ある時を機に仕事に携わるようになると、だんだんと会社内の違和感を感じるようになりました。専門的な栽培技術や経営の詳細は分からないけど、スタッフやサプライヤーに対する対応や作業行程など見直す必要があることに気付き、自分なりに試行錯誤するようになりました。
しかし、自分でやりたいことは沢山あるけど、先代の賛成を得ることができずもやもやしている日々は続いているものの、自分にしか出来ないこと、自分じゃなければ出来ないことをを最優先に、学び、準備し、実行することにしています。

主人は小さい時から農業に携わっているのでその体に染み付いた感覚には勝てないですが、外から来たからこそ感じられる違和感を大事にして、思い込みからの脱却を目座しています。

私の今の目標は沢山儲けることというより、毎日毎日一緒に働くスタッフのストレスを減らすこと。またスタッフに素晴らしい仕事に携わっていることを知ってもらうことです。もちろんお仕事なので楽に楽しく美しくなどとは言ってはいられませんが、仕事をすることで働き甲斐、生き甲斐が得られたり、同じ作業ではあっても少しでも楽しく、「あぁ明日もここに来よう!」と思ってもらえるような職場作りを目指しています。昨今、IoTやAIなどと騒がれているけど可能な限り積極的に導入はしても「ヒト」でなければ出来ないこと、「ヒト」だからこそ出来ることにこだわっていきたいし、イキイキと仕事をするスタッフが作る農作物は間違いなくクオリティが高いのは間違いありません。この事柄にこだわって行きたいと思っています。

まずは、更なる海外展開を目指し、今年も2年目のグローバルGAP認証更新頑張ります。

☆「妙義ナバファーム」オフィシャルサイト
http://navafarm.com/
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ライター:景井愛実(2019.2.22)

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景井愛実

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投稿者プロフィール

二児の母。福島に生まれ育ち、嫁ぎ先も福島。4世代同居。夫両親と農業を営む。『農家=地域に根差した仕事』。地域の女性やママたちと楽しみながら生きていきたい。

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農業女子 景井愛実プロデュースの福島発アグリブランド。 
「Pocket of “love berry” time:日常のちょっとしたスキマに、愛、実る時間を。」 をテーマに、クオリティや想いを大事にした日常の一息つけるスキマ時間を幸せに感じられるアイテム・イベント・ライフスタイルを提案。農産物・加工品に加え、農産物を様々なシーンで楽しめるアクセサリー、雑貨など、農に関連したアイテムを幅広く展開し、「可愛い楽しい農」を提案。“あなたのスキマに幸せをお届けしたい”という想いを
ブランドを通じて発信している。

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