「暗いと不満を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」

今日の輝くママは広告業・司会業・コンサル業を中心にマルチに活躍されている横山史さん。
東京から淡路島に移住された史さんの素敵なメッセージをお届けします☆

【名前】横山　史（ヨコヤマ フミ）

【お住まい】兵庫県淡路市・兵庫県神戸市

【子ども】息子1人（2022年1月16日で満3歳になります）

【職業】
広告業・司会業・コンサル業などを行なう、おのころデザイン研究所の代表。
8業種11社の経験とマーケティング視点を活かし、頭の中をその場で言葉（カタチ）にする仕事をしています。
元総務省・淡路市地域おこし協力隊。兵庫県ビジョン検討委員。北野メディウム邸プロジェクト顧問。

【最近嬉しかったこと】
10年温めてきた事業が実現しつつあり、週末しか息子と会えないのですが、日々の中でも逞しく成長してくれています。
特に「ママ仕事なの」と言うと、さっきまで甘えていても、「ママ頑張って」と笑顔で手を振ってくれるようになりました。
そして自宅に戻ると「ママ帰ってきてくれてありがとう」とハグをしてくれるので、いつもちょっと泣きそうになります。

【輝くママの秘訣】
「暗いと不満を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」
生まれた時から息子には私にはない気質や個性があるのを感じているので、1人の人間として接し、彼の選択を尊重しています。
自分で服を選んだり、何を食べたいかのリクエストもらったり。

そして私自身も母であると同時に1人の人間なので、夫に協力をいただきながら、やりたい事を我慢せず、夢を実現するための時間を作らせてもらっています。
多少ワガママではあるとは思いますが、息子の前ではいつも生き生きと笑顔で輝いていたいですし、息子に資産や経験を残してあげられたらと思っています。

【住んでいる街の好きなところ】
北海道出身ですが、東京で10年仕事をしたのち、6年前に渋谷から淡路島に移住しました。
ここは「国生みの島」と日本書記・古事記にも記載された始まりの島であり、「御食国」と言われた食の宝庫。
肉・魚・野菜なども美味しくて、海や山などの自然環境も良く、住んでいる人の心も豊かです。
そして神戸まで車で1時間くらいなので、テーマパークや買物など都市の文化に触れたい時も簡単にアクセスできます。

子供を育てるなら「食いっぱぐれない豊かな土地で」と思っていたのでまさに理想の島でした（笑）

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
現在私は、平日は神戸で思う存分仕事をし、週末は淡路島で息子を溺愛する生活を選択させて頂いています。

まだ息子は3歳になったばかりで寂しい思いもさせていると思いますが、私自身も母が仕事人で毎日スーツ着て堂々と仕事に向かう姿を誇りに思っていたので、いつか息子にも理解してもらえると信じています。

周りからも賛否両論、いろんな声もあると思いますが、ようやく日本も多様性のある働き方や生き方が認められてきていると思います。
父と母、役目も変わってきていると思います。

自由と責任を常に意識しながら、いつも生き生きと笑顔で輝いているママが増えたらいいですね！

【目標・活動など】
これから神戸・北野最古の異人館を舞台に「多世代の仕事や生き方を動画でつなぐメディア」を創ります。
自分らしく発信したい人や新しいことを始めたい方、ぜひ一度遊びに来ていただければ嬉しいです。

日々の活動内容は、Facebookにて発信しています。

Facebook：
https://www.facebook.com/fumiy23

ライター：関西支部　田中佐江子　　（2022.2.2）

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