「全てにおいて「囚われない」こと。柔軟な思考と在り方で、より自由に人生を楽しむ！」

今日の輝くママはほめ育教育アドバイザー・幼児教育指導員として活躍されている中村たまこさん。
長年子どもたちの育成に携わってこられたたまこさんの素敵なメッセージをお届けします☆

【名前】中村たまこ（なかむらたまこ）

【お住まい】大阪府吹田市（転勤族のため、以前は横浜）

【子ども】長女11歳　長男９歳
小さいころは、イベントのたびに子どもたちとクッキング！

【職業】
ほめ育教育アドバイザー・幼児教育指導員

【最近嬉しかったこと】
仕事の新年会で、たくさんほめてもらったこと(*^-^*)

【輝くママの秘訣】
全てにおいて「囚われない」こと。柔軟な思考と在り方で、より自由に人生を楽しむ！

【住んでいる街の好きなところ】
万博記念公園
自然たっぷりで、転勤後真っ先に行った公園。家族でホタルを見たり、季節ごとのイベントを楽しめます。
子どもたちのお気に入りは「おもしろ自転車」！

【全国のママ・プレママへのメッセージ】
スポーツトレーナー・保育士・知育講師など、長い間子どもたちの育成に携わってきました。

その中で感じることは教育の変化です。
教えてもらう学びから、主体的に学ぶ時代に。
私たち大人も今までの学びや経験は一旦横に置き、子どもたちと一緒に一から学ぶ姿勢が大切だと日々感じています。

子育てに正解はありません。ですが、人としての在り方や志は、家庭、そして地域社会で一緒に育んでいくものだと思います。

実は私自身、家庭での関わりが一番むずかしいと感じており、何より大切なことだと感じています。
距離が近いだけに、素の自分、ありのままの自分を家族が映し出してくれます。
まずはその家庭で、手を取り合いお互いに認め合う社会、多様性を認める社会を作っていくことが私のミッションでもあります。

家庭は「異文化交流」。楽しんでいきましょう(*^-^*)

【目標・活動など】
ほめ育の活動を始め、改めて海外の教育や子育てにも深く触れるようになりました。
これからは、大人も子どもも地球全体のことを考えていく必要があります。

大きなことではなく、家でできるちょっとしたこと。
お互いにほめ合うことや、寄付の文化などを日本でも広げていけるよう活動を続けたいと思います。

Lit.link：
https://lit.link/homeikumama

ライター：関西支部　田中佐江子　　（2022.2.9）

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