「自分なりの好きを軸に接していればきっと娘には愛情が伝わると思います。」
今日の輝くパパは櫻井幸一さん。娘がめちゃくちゃ好きです。もの目に入れても痛くないとはよく言ったもので、なんでも我慢できてしまいます。という幸一さんからのメッセージをお届けします。
【名前】 櫻井幸一(さくらい ゆきかず)
【お住まい】三重県津市
【子ども】長女3歳
【職業】 会社員(消防設備士)
【最近嬉しかったこと】 ずっとお母さんっ子だった娘が、最近”お父さん大好き”と言ってくれるようになったこと。
【輝くパパの秘訣】 娘がめちゃくちゃ好きです。もの目に入れても痛くないとはよく言ったもので、なんでも我慢できてしまいます。好き過ぎて、父として間違う事もあるし、娘の望まない事もあるかもしれないけれど、自分なりの好きを軸に接していればきっと娘には愛情が伝わると思います。それが溢れ出て今回選んでいただけたのかも?と思っています。
【住んでいる街の好きなところ】 都会ではないけれど、車ですこし行けばなんでもそろう反面、海や山の自然豊富なところです。最近のお勧めは志摩スペイン村。コロナ禍でもゆったりと過ごせる園内。年パスも安いので多いときは月に2回行きます。パレードやスペイン人ダンサーのフラメンコは娘も大好きです。子どもには、何歳だろうとプロフェッショナルな物を見せてやりたいと思っています。
【全国のパパ・プレパパへのメッセージ】 皆さんの記事を参考に、自分でも輝けたと思える父になれるよう頑張ります。
【目標・活動など】 趣味は写真です。一眼レフを持っていなくても、今の時代デジカメやスマホでいつでも簡単に写真を撮れます。旅行や記念日も写真もいいですが、何気ない日常、いつもの朝、いつもの家を残すのも素敵だと思います。
今年の7月に同じ趣味をもつ父と二人で写真展を行いました。私は日々の生活の中から、娘と私が一緒に暮らした事があとからわかるような写真を選んで展示したのですが、来場者の方が、腕時計の写真をみて、”この写真を見て、父の腕時計を思い出した。目線の高さがちょうど腕時計だったからよく覚えている”という話をしてもらいました。あらためて子供と自分との目線の違いに気づかされました。思えば、娘はお揃いの服よりお揃いのズボンを喜んだのも、娘の目線の高さには私のズボンがあったからなんだと思います。それ以降、日々の記録写真を撮るときには娘の目線を意識して、低い位置からの撮影も楽しむようにしています。
ライター:三重支部 岡田聖子 (2021.10.14)
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