岡田奈美恵さん<三重県>ママそら「今日の輝くママ」NO.1350


「とにかく、”腹をくくること”。もしかしたら、人生全て、これに尽きるかもしれません。」

今日の輝くママは岡田奈美恵さん。「この目の前にあるものがわたしのもの。わたし自身の人生に集中する!」とどこかで腹をくくるしか、しょうがないんですよね。という奈美恵さんからのメッセージをお届けします。

【名前】岡田奈美恵(おかだ なみえ)

【お住まい】 三重県いなべ市

【子ども】 長男 18歳 大学一年生(ADHD)
長女 16歳 高校二年生(ADHD・保育園~中2まで不登校)
ちなみに母親のわたし自身もADHDです。

【職業】 自営業。チャネラー(スピリチュアルカウンセラー)、グラフィックデザイナー、ゆめのたね放送局「カオスの女王」パーソナリティー

【最近嬉しかったこと】 ①仕事部屋が欲しいなぁと思っていたら、いきなり自宅からすぐ近くに仕事部屋ができてしまったこと。
②ADHDで超はちゃめちゃだった長男が、大学生になった途端になんでも自分で管理するようになったこと。

【輝くママの秘訣】 うまく手抜きすること。子どもたちに、ママのダメな部分や苦手な部分を知ってもらうこと。ダメダメさを必要以上に隠さずに、何か起きたら“上手に”大騒ぎすること。そうしたら誰かが助けてくれます。

あとはとにかく、「腹をくくること」。もしかしたら、人生全て、これに尽きるかもしれません。子育て期間中は特に、よそのお宅はなんでも自分よりちゃんとやれているように見えてしまいがちです。例えば我が家はわたしも子どもたちもADHDなので、とにかくいろんなことがよそのお宅のようにはうまくいきません。でも、よそのお宅のようなものを期待したり追い求めたりしても、そこにはなかなか到達しない…。結局のところ「この目の前にあるものがわたしのもの。わたし自身の人生に集中する!」とどこかで腹をくくるしか、しょうがないんですよね。そうは言っても、なかなか現実を受け入れられずに苦しいってこともあるかもしれません。そういうときは、いったん、自分の不幸に徹底的に浸ってみたらいいと思います。「自分にはこれもない、あれもない、わたしはこんなに頑張っているのに…」と徹底的に自分の不幸に浸って浸って浸り尽くしたら、「それが今の目の前にある現実、わたしは不幸だ。だからこれを腹くくって受け止める!」と腹を決める。腹をくくったって、もちろんしんどいものはしんどいです。でも、今目の前にありもしない幻想を追い続けて時間とエネルギーの無駄遣いをしているよりもずっとマシです。ただ、腹をくくれば、「こんな大変な人生を送っているのに、それでも頑張っているわたしってちょっとはすごいんじゃない?」と思える瞬間がきっと少しずつ増えます。
ちなみに、チャネラーとしての立場から言うと、人は腹をくくった瞬間から使えるエネルギーの量が格段に変わります。正確には、エネルギーの無駄な漏れが減るんです。きれいごとじゃなくて、これはホントです。

【住んでいる街の好きなところ】 とにかく自然豊かで、山や川の景色が素晴らしいところ。子どもたちの小学生時代は、夏休みなどはよく近くの川に連れて行きました。

【全国のママ&プレママへのメッセージ】 子どもに対しては「赤ちゃんの頃からでもいろんなことを正直に伝える」という関係性を築いたほうが、のちのち楽になると思います。子どもに対してだまし討ちをしない、っていうことですね、例えば予防接種みたいな痛いものでもきちんと伝えて連れて行く、ということを続けていると、「そういうものがあるときは必ずママは話してくれる」という信頼感につながります。子どもはそういうときだけ覚悟を決めれば良いので、それ以外の時に無駄に疑心暗鬼にならなくて済むようです。

あとは、これは子どもの性質にもよりますが、ADHDの子どもたちを育てる我が家の場合は、これまでお手伝いに関しては決まった役割を与えませんでした。例えばお風呂掃除などを約束ごととして決めても、我が家の子どもたちの場合は絶対に忘れてしまう。で、子どもが忘れているときっとわたしは毎回「なんでやってないの?」と怒りたくなってしまいます。ですから、自分が怒りたくなくて、我が家は毎日必要な時間になったら「○○ちゃん、お風呂掃除お願いできる?」「○○くん、申し訳ないけど階段にモップかけてくれない?」という感じで毎日その都度声をかけてお願いしていました。叱らずに済む代わりにその都度「ありがとね」と言う回数の方が増えるので、我が家にとってはこのやり方がいちばん合っていました。ちなみに今では、そういうものは子どもたちの方が先回りしてやってくれていたり、夕飯を作っているときに「なんか手伝うことある?」とよくキッチンに声をかけにきてくれるようになりました。決まった役割を継続してこなせないタイプのお子さんには、こういうやり方もオススメです。

【目標・活動など】 現在は、会社勤めをしていた頃のデザインの仕事を委託で引き受けつつ、チャネラー(スピリチュアルカウンセラー)としてスピリチュアルセッションをさせていただいています。また、ゆめのたね放送局にて「カオスの女王」という番組のパーソナリティーを務めています。ADHDのことや、モンスターペアレント(わたし)の視点から見た学校教育のこと、子育てのこと、たまにスピリチュアルなことについても語っています。

2020年には「3人のADHD~奇跡を起こす少年と不登校の癒しの少女&モンスターペアレントの物語」という本を出版し、Amazonにて発売しています。

ADHDや子育てについてのブログ「カオスの女王」
https://ameblo.jp/namie-yume/

ライター:三重支部 岡田聖子(2021.8.26)

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岡田 聖子ママそらみえ支部代表

投稿者プロフィール

三重県鈴鹿市在住。1児の母。ママそら三重支部代表。NPO法人shining代表理事。ゆめのたね放送局パーソナリティ。介護支援専門員。
古代遺跡が大好きでバックパーカーしていた時にタイの孤児院で知り合ったタイ人の親友がスマトラ沖地震で被災し、音信不通となる。彼女と約束した「子育て支援に情熱を注ぐ」を決意する。
老人保健施設で働く傍ら、忙しいママが子育てをしながら輝けるよう2014年6月NPO法人shiningを同じ志を持った仲間と設立。
2015年、出産後より心のよりどころとしていた、ママそらにかかわってみたいと、ママそら100人プロジェクト5期生として学ぶことを決意。
2016年4月よりママそら三重支部代表となる。三重から全国に、全国から三重にママの繋がりを作っていく。
今後の目標は、ママが安心してくつろげ、地域の人々が気軽に交流できる、第3のおうちを作ることに力を注ぐ。そして、書と三重の伝統文化をコラボした商品を全国に発信すること!

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