「常識やカタチにとらわれず、自分らしくやりたい事をやる!」
今日の輝くママは、西間木絵美子さん。 自分がやりたい事に挑戦して「こうしなきゃいけない」ではなく「こうしたほうが楽しい」を優先する事で子供たちの笑顔が増えました、そう前向きに語る西間木さんからのメッセージをぜひご覧ください!
【名前】 西間木絵美子(にしまき えみこ)
【お住まい】 福島県
【お子さんについて】 4歳女の子と1歳男の子
【職業】
セレクトショップ「Tint」オーナー
兼 アクセサリー作家「hue.works」
【最近嬉しかったこと】
天真爛漫で活発な娘と穏やかで甘えん坊の息子との時間。
幼稚園での出来事を楽しそうにお話ししてくれる姿、毎日お手紙や絵をプレゼントしてくれる事、一日中抱っこをねだる甘えん坊の息子と仕事をしながらも常に一緒に居られる事が幸せです。
【輝くママの秘訣】
ありのままの自分を素直に認め、自分を許す事。 常識やカタチにとらわれず、自分らしくやりたい事をやる!
私はものすごく不器用で、物事を同時に進めたりするのが苦手です。 当たり前の事が出来なくて、気持ちの整理も難しく、ほんの小さな失敗にもいちいち悩んで落ち込んでしまう事も多々あります。
上の子が産まれた時、 初めての育児への戸惑いと産後の不調や夜泣き等が重なり、何一つ思うようにできない自分が許せなくて常にイライラ…そして毎日のように泣いてばかりいました。
自分自身も子供も他の誰かと比べてしまったり、育児はこうしなきゃいけない!と神経質になってしまって「理想の母親」とはかけ離れた自分がたまらなく嫌でした。
そんな中、唯一自分を保っていられたのは、元々趣味でやっていたアクセサリー作り。
感覚に任せて色や形を作っていく事が楽しくて、イベント出展など重ねているうちに少しずつ明るくなっている自分に気づき、そのうち娘も張り切ってお手伝いしてくれたり目をキラキラさせてアクセサリーを眺めていたりと、一緒に楽しんでくれるようになりました。
私が楽しいと子供たちも喜んでくれる。 子供たちにとって何が一番良いか、何かしてあげる事ばかり考えていたけれど、 私自身がやりたい事に挑戦して「こうしなきゃいけない」ではなく「こうしたほうが楽しい」を優先し実行する事で子供たちの笑顔が増えました。
うまく出来ない事ばかりにとらわれず、もう少し自分に優しくしてもいいんじゃないか、許してあげる事も必要なのではないか、そう思えるようになりました。
とはいっても全然余裕なんてなくて、すぐ感情的になってしまう時もあるけれど、少しずつ少しずつ頑張ってます。
【住んでいる街の好きなところ】
のどかなところ
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
頑張りすぎず自分自身を大切にしてほしい。 旦那さんや家族、甘えられる存在がいるなら遠慮なく頼って一人で溜め込まないでほしい。
これは私自身なかなか出来なかった事でもあります。 育児って孤独だなーと感じていました。
ありのままの自分を素直に認めて、うまくいかなくても開き直るくらいの気持ちで許してあげてほしいです。
【活動について】
やりたい事、好きな事にはどんどん挑戦していきたいと思ってます。 今、私は須賀川市季の郷で小さなセレクトショップを経営しております。
「live my own way(自分らしく生きる)」をモットーに、子供から大人までの海外輸入服をはじめ、県内外の人気作家さんによるハンドメイドアクセサリーや雑貨など幅広く取り揃えており、キッズスペースも完備し小さなお子様連れでも楽しめるようなお店です。
頑張っているママたちに少しでも息抜きしてもらいたい。個性を大切に、お洒落を楽しんでもらいたい!という思いからスタートしました。
将来的にはお店の運営だけにとどまらず、子供たちとの時間を大切にしながら働ける環境作りや、発達障害に悩む方々の支援もしていけたらと思ってます。
セレクトショップ「Tint」
https://www.instagram.com/tint_select
ライター:福島支部 添田麻美(2019.5.10)
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