子どもの輝く未来のためにできること!
- 2013/8/10
- ママそらについて
「ママそらスタッフ 黄野いづみのブログ」。
ママそらスタッフが感じた、子育てに関するあれこれ、パパやママに伝えたいこと、皆さんへのお知らせなどなどを、綴ってまいります。どうぞよろしくお願いします。
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*子どもと遊びの深い関係*
ママそらの黄野いづみです☆
先日のママそらサロン ボヌール ド サクラ オープニング記念イベントにおいて、特別企画として子ども向けワークショップ「木の粘土でリサイクルえんぴつ作り」を開催したことをご紹介しましたが、これは我が家の3歳の息子と一緒に作って遊んでとても楽しかったので、ぜひ多くの皆さまにも体験していただきたいと思ったことからスタートしました。
私は、遊びや体験こそ子どもの心を育むものと信じていて、“遊び”に特別な思いを抱いています。ママそらでも、子どもと遊びをテーマに、何かできないかなぁ……そんなことを考えていました。
4月からママそらの企画・運営に携わっている私ですが、今日は、ママそらに関わるようになったきっかけ、私自身の“お仕事”について、そして未来についてお話したいと思います。
*情報発信の魅力*
まず初めに、私のバックグラウンドを少し。
幼い頃からマスコミ業界に興味を持っていた私は、大学卒業後、アメリカのメディアを知りたい! と、インターンシッププログラムに参加しました。
訪れた先は、アメリカ・シアトル。高校時代の3年間をアメリカで過ごした経験もあり、英語にはあまり不自由を感じていませんでしたので、シアトル到着後すぐに、“働き口”を探し始め、日本人コミュニティ向けのフリーペーパーを発行する会社にてライターのインターンとなりました。
その後は、アメリカ3大ネットワークのひとつ、ABC局系列 KOMO-TVの報道局にて、初の外国人インターンとして報道に携わっていました。
その時に感じたこと。
私には知らない世界がたくさんある。
それはきっとみんなも、同じはず。
その“知らない世界”をみんなに伝える仕事がしたい!
帰国後、ある出版社に入社しました。そこでは、フリーペーパーの企画営業、ファッション誌の編集・ライター、書籍の編集などに、10年に渡り携わりました。世界中のファッションショーを取材しその様子を伝えたり、子育てするママがほしいと思う情報を集めて本にしたり……、ジャンルは様々でしたが、情報を求めている人がいて、その人達が情報により、悩みが解決されたり、生活が豊かになるとしたらと思うと、嬉しくて仕方ありませんでした。
*子どもの輝く未来のために*
そして2010年、男の子を出産。これを機に、出版社を退社し、新たな道を歩むことになります。と同時に、別の形での“情報発信”を考え始めました。
息子が生まれてからというもの、子どもにはいっぱい遊んで、遊びの中からたくさんのことを学んでほしいと願うようになりました。そのために私にできることは、子どもが安心して、のびのびと、自由な発想で遊べる“環境”を作ってあげること。
それが、現在の会社「キアノ・インターナショナル株式会社(世界の知育玩具&こども雑貨 Twinkle Kids Star)」を立ち上げたきっかけです。
コンセプトは、
「子どもの輝く未来のために……
子どもの心を育み親子でHAPPYに!!」
“遊び”がテーマのひとつであるため、おもちゃの存在が気になりました。きっとママはみなさん、同じだと思いますが、安心・安全はもちろん、そのおもちゃによって、子どもに良い影響を与えたい、と感じるようになったのです。
そこで、青春時代を過ごした海外に目を向け、安心、安全、エコフレンドリーなどをキーワードに、上質なおもちゃや雑貨の輸入ビジネスをスタートさせました。
輸入するおもちゃ選びのポイントは、遊び方が決められたものではなく、子ども自身が想像力を働かせてひとつのおもちゃから色々な世界を作り上げたり、親子で一緒に会話を楽しんだりと、自由な発想で様々な遊び方ができるかどうか。
「おもちゃを販売している」というよりも、「おもちゃを通して、家族のコミュニケーションの場を提供したい」という思いが強いかもしれません。私は玩具を販売する立場ではありますが、手作りのおもちゃも大好きで、息子と一緒に“おもちゃ作り”を楽しんだりもします。
*遊びや体験を通して心を育む*
これから私が行っていきたいこと――それは、もともと企業理念として掲げている「子どもに夢を! 子どもに笑顔を!」を更に追求すること。
子どもの無限の可能性を信じ、遊びを通して知徳体を学ぶ環境を築き、子どもに、そして親に喜んでもらうことを常に考えたいと思っています。
昨年ママそらと出会ったとき、「ママの輝きから子どもや家庭、社会を元気に。 そして明るい未来へ☆」というコンセプトを聞き、同じ未来を描いている! と直感しました。
さらに、育児に関する“情報提供”をしている私にとって、ママそらの、ママに対する情報発信は大きな魅力だったのです。そしてもちろん、“代表・奥田絵美の魅力”もプラスとなり、こうして今、ママそらスタッフとなったのでした。
これから更にママそらを舞台に、子どもが遊びや体験を通して様々なことを学び、心を育めるような環境を作っていきたいと思い、新プロジェクト発足も予定しています。皆さま、応援、どうぞよろしくお願いします♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
黄野いづみ
キアノ・インターナショナル株式会社(世界の知育玩具&こども雑貨 Twinkle Kids Star)
http://www.twinklekidsstar.com/
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