「ママが楽しいと家族も子どももみんなハッピー 」
産後、お子さんと一緒に楽しめるものを見つけてから、育児を心から楽しむことができるようになったという丹治さん。働くママも勇気づけられる、丹治さんの前向きなメッセージをお届けします☆
【名前】丹治 翔子 (たんじ しょうこ)
【お住まい】福島県福島市
【子ども】長女3歳7ヶ月・長男1歳1ヶ月
【職業】保育士
【最近嬉しかった事】
長女が祖父と買い物に行き、帰ってくると「ママー!ママも食べると思って、ママの為にアイス買って来たよ!」と、「ママの為に…」という気持ちを持てるようになった事への成長を感じ、その気持ちがとても嬉しかったです。
【輝くママの秘訣】
夫婦共通の趣味を持っていて、子どもが産まれてからは子ども達も巻き込んで楽しんでいます!!
そこで出会う普段の環境ではなかなか出会えない方々やお友達にも恵まれ、その方々とふれあう事で我が子の新たな一面を発見することも☆
夫婦、家族で共通の趣味を楽しみ、イキイキと過ごせる場所があることや、沢山の人に可愛がってもらえている我が子はもちろん、私達夫婦もとても幸せだなと思っています。
【住んでる街の好きなところ】
子どもが生まれてから、子ども達が元気に走り回って遊ぶことができる公園が多くあることにも気付き、そんな街で子育てし子どもの元気な姿を眺めることができるのはとても嬉しいと感じています。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
子どもを産んでから、ママは子どもの事、家族の事を考えて、自分のやりたい事を後回しにする事も増えてくるかと思います。
私も、出産してすぐは大好きなスポーツができなくなって、夫以外の人と話す機会が減り、モヤモヤが大爆破!なんてこともありました。
そんな中、友達に誘ってもらったイベントをきっかけにして、ベビーマッサージ教室に参加してみたり、サークルに参加してみたり、そこで出会ったママ友との育児の悩みや情報交換は私にとって、すごく新鮮で育児をさらに楽しくさせてくれました。
仕事復帰した今もお互い励ましあったりしていて、とても大切な存在です。
ママが楽しい気持ちでいると家族も子どももみんなハッピーで居られることを実感しています。ぜひ、積極的に外へ出て子どもと共に楽しめるものを見つけてください☆
【目標】
保育士になるきっかけは、母が私を保育園に預けて働いていたこと。
働きながら、家事や育児などをこなすことは精神的にも体力的にもとても大変なことだったと思います。そんな風に働きながら子育てを頑張っているお母さん達の力になりたいという思いから保育士を目指しました。
実際、自分自身でも働きながら子育てをしていて、「何のために働いてるのかな。我が子にこそ優しく接したいのに仕事で疲れてイライラして、すぐ怒っちゃうな。子どもの具合が悪いのに、熱が下がれば保育園に預けて仕事に戻る。あと1日ゆっくり休ませてあげられたらいいんだろうに…」など様々な葛藤や悩みがあります。
でもそれは、私に限らず働きながら子育てを頑張っているママ達みんな同じ思いだと思います。
そんな気持ちに寄り添いながら、「大丈夫、子ども達にはその想い届いています!私達もお母さん達と共に子ども達の成長を一緒に見守り、共感し合える運命共同体です!一緒に頑張りましょう!」と、常に子ども達や保護者の皆さんに寄り添える保育士を目指したいと思っています。
ライター : 福島支部 添田麻美 (2018.8.12)
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