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アニメ界の教授がこども達に伝えたいこと
- 2018/4/27
- ママそらこども未来館, ママそらモーニングcafe, 未分類
アニメ界の教授がこどもたちに伝えたいこと
ママそらラジオColorful Style Labは毎週土曜日10時~11時、多様な人が活躍できる社会をコンセプトに各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストにお迎えし、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送でお届けしています。
4/28(土)は、ママそらこども未来館の松田館長たちと一緒に、アニメ界の教授をお招きして、こどもたちの未来を一緒に考えていきたいと思います!
今回お迎えする教授は、武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の教授、日本アニメーション学会理事で前副会長の陣内利博先生。
肩書だけを聞くと、凄く偉くて難しそうな話をしそうにも思えますが、実はとっても気さくで、「ジンさん」と呼ばれる、若者に大人気のおじさんなんです。
普段は、アニメーションの作り方や見せ方、そして感じ方を、学生のみなさんと一緒に考えて、日々、新しい作品を創り続けています。
ジンさんは、幼少期に、日食を観察するという体験をして、「太陽なのに、月のように欠けて見えるって、どういうこと?」という素朴な疑問から、ものを「見る」ことと「見せる」ことを追求して研究するようになったと言います。
ジンさんという偉大な人物を作ったのが、実は、そうした幼少期の、誰にでも感じられる素朴な体験だとしたら・・・なんだかワクワクしてきませんか?
というわけで・・・
4/28(土)は、松田館長と一緒に、とっても気さくな「ジンさん」、陣内教授と一緒に、アニメとこどもたちの未来について語らいましょう!
皆さん、お楽しみに^^
【パーソナリティ】
フリーアナウンサー 河田京子
ママそらこども未来館館長 松田雄馬博士(工学)
【ゲスト】
陣内利博さん
【プロフィール】
陣内利博(武蔵野美術大学教授:視覚伝達デザイン学科)
1955年福岡県生まれ。「みること」「みせること」の歴史的・科学的な検証を通した、映像・展示・データベース・検索システム・ネットワーク構築などこれからのヴィジュアルコミュニケーションのあり方の研究。’80年代はインターネットの前進であるビデオテックスの開発と普及に関わる。’90年代は大型映像機の設置や番組制作に関わり、主に’92年セビリア万国博覧会(スペイン)日本館の展示企画、新千歳空港館内CATVシステム企画などを行う。現在はアニメーションやドキュメンタリーなどの映像制作、互いに知恵を共有する場としての展示計画、フェスティバルの企画運営を通して人々との関係づくりを行っている。
【ラジオの視聴方法】
4/28(土)10:30〜11:00
生放送・全国で視聴可能です!
①レインボータウンFM局スタジオ観覧
東京メトロ東西線の木場駅より徒歩2分 深川ギャザリア内
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②スマホ・PCで視る
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