「夜布団に入って子どもと今日楽しかったことや頑張ったことを思い出して話すようにしています」
今日の輝くママは藤代晶子さん。
ママになる前は子どもと関わる仕事をされていた藤代さん。子育ては楽しいに違いない!と思っていたけれど、実際に子育てをすると上手くいかないこともあり落ち込むこともあったとか。
ママ友や支援センターの先生方と話をして気分転換をすることで気持ちも軽くなったそうです。家族や周りの人に感謝の気持ちでいっぱいです!とおっしゃる藤代さんからのメッセージをぜひご覧ください。
【名前】藤代 晶子(ふじしろ あきこ)
【お住まい】 高知県高知市
【子ども】3歳の娘と0歳11ヶ月の息子
【職業】専業主婦
【最近嬉しかったこと】
娘が「おかあさん、だいすき〜。」と言ってくれること。
息子が「いないいないばあ」を覚えてやってくれること。
2人で追いかけっこをして仲良く遊ぶ様子が見られるようになったこと。
【輝くママの秘訣】
輝くママとはとても言えませんが…自分がいきいきできる方法を知っていることが、どこに行っても大丈夫と思える秘訣かなと思います。
【住んでいる街の好きなところ】
高知は自然豊かで、小さい子どもを育てるにはとてもいい場所だと思います。子育て支援センターやサークルなど子育てを応援してくれる場もたくさんあります。
それから、高知の人のあたたかさも好きです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
私は、夫の仕事の都合で東京から仙台、そして高知へと引越しをしてきました。引越し直後は友人もおらず寂しい思いもしましたが、外に出て何かしたい!とインターネットで探し、仙台では震災復興のボランティア、高知ではおもちゃ図書館のボランティアを始めました。
知らない土地に来て、家の外にも居場所ができたことがとても嬉しかったのを覚えています。高知で2人の子どもを出産しましたが、出産後もママそらやママビクス、子育て支援センターなどに出かけ、一緒に子育てを頑張れる友人もできました。
引越しや子育てを通して、新しい出会いや経験をたくさんさせてもらっています。
娘を妊娠するまでは、子どもとかかわる仕事をしていました。子どもたちが可愛くて仕方なかったので、「自分の子は可愛くてたまらないだろうな。子育ては楽しいに違いない。」と思っていました。
ところが、現実は違っていました。楽しいときより大変なときやしんどいときの方が多かったり、娘がイヤイヤ期に入ると可愛いと思うことより憎たらしいと思うことの方が多かったり。
そんな風に感じてしまう自分は子育てには向いてないんじゃないかと落ち込むこともありました。
気持ちが暗くなったときは、ママ友や支援センターの先生方と話をすることが一番の気分転換。すぐに問題が解決するわけではないけれど、共感してもらえたり、客観的な目で見てもらえたりすると気持ちが軽くなって「よし、また頑張ろう!」と思えます。
ひとりでは子育てはできないなと、家族や周りの人に感謝の気持ちでいっぱいです。
教わったことですが、失敗だらけの1日でも、夜布団に入って子どもと今日楽しかったことや頑張ったことを思い出して話すようにしています。そうすると、私も子どもも気持ちよく眠れる気がします。今日は泣いてばかりだったな、イライラしてばかりだったなというときにおすすめです。
輝くママとはまだまだ言えませんが、これからも子どもたちと一緒に色々な経験をしながら成長していきたいと思います。
【目標】
いつになるか分かりませんが、自分の子育ての経験を生かしてまた働きたいです。それまでは、苦手な家事のスキルアップを目指します…!
ライター:高知支部 玉井史織(2016.12.6)
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