「いつも子供が笑ってくれている毎日が送れたら、きっとそれ以上のことはないのだと思います。」
今日の輝くママは、笠石 舞さん。ママが楽しめて、子供のためになる。
そんな、子供と一緒に楽しめる活動をこれからも頑張っていきたいとの思いで活動されておられる笠石さんのメッセージをどうぞご覧下さい☆
【名前】笠石 舞(かさいし まい)
【お住まい】東京都三鷹市
【お子様】息子7歳、娘2歳半
【職業】スクラップブッキング講師・アルバム大使・サンキャッチャーカラーセラピスト
【最近嬉しかったこと】
母の日に、息子が1週間100円のおこづかいを貯めてカーネーションを買ってくれたこと。
【輝くママの秘訣】
子育てを楽しむこと。
自分の子供大好きな親バカでいること。
【住んでいる街の好きなところ】
都心にほど近いながらも自然が豊かなところ。
井の頭恩賜公園は四季折々の自然が楽しめます。
特に冬の朝の散策は空気が澄んでいてとても気持ちが良いです。
そのまま吉祥寺まで歩いて行って、オリジナルパンケーキハウスでモーニングをしたり、夏はウッドベリーズで生フローズンヨーグルトをいただくのも楽しみのひとつです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
息子を妊娠して体調を崩し退職した後、妊娠期間中は欝々と過ごしていましたが
幸いママ友にも恵まれ、楽しみながら育児をすることができました。
仕事を離れるのは悩んだけれど、あの時辞めてなかったら今の生活はなかったと思うと、あの時の私に、もっと肩の力を抜きなよ~なんとかなるよ~と言いたいです。
子育てをしている中では、常に小さな悩みを抱えている状態にあると思います。
子育てがマニュアル通りに行くはずがない。真っ最中にいると忘れてしまいますよね。
悩んでも仕方がない、子供のために、親としてできる限りのことを何でもして、いつも子供が笑ってくれている毎日が送れたら、きっとそれ以上のことはないのだと思います。
子供の中のイメージとして、親はいつも笑っていて、でも怒る時は怒って、泣く時もある。
親の人間らしい喜怒哀楽を正直に見せていくことも必要です。
家族だけれど、親だけれど、何でも話せる親友のような関係でもある…
家庭内ではどんな役割もできる仲になれたら良いと思います。
【活動】
在職中はあまり自分の時間もなく、無趣味な生活でしたが、家に入ってからいろいろな習い事を始めました。
息子が3か月になった頃、増え続ける写真の整理に困りスクラップブッキングを習い始めたのが転機になり、1歳半になった頃講師になりました。
当時は子連れで行ける習い事がほとんどなく、電話やメールで確認して予約して・・嫌な対応をされたこともありました。
だったら自分でやってしまおう!と思ったのが今の仕事の始まりです。
同じ子連れママ同士で楽しく習い事をしたい、という理念がありますので
・ママが楽しめる
・子供のためになる
・気軽に行ける金額である
この3つはこれからもぶれずに守っていきたいと思っています。
現在4回主催している大きなママイベント「みた吉MAMAfes」は、三鷹・吉祥寺周辺地域在住ママの手作りに拘り温かみのあるイベントを目指しています。
前回は冬の悪天候にも拘らず500人以上のママ&ベビー・キッズがご来場くださいました。
このような、子供と一緒に楽しめる活動をこれからも頑張っていきたいと思います。
Un charme(アンシャルム)http://ameblo.jp/mtk-k
ライター:東京支部 辻亜耶(2016.7.29)
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