もうすぐひな祭り。季節行事をどう楽しむか悩むママへ【子どもの心を育む遊びのヒント】
- 2016/2/20
- 子育てのヒント
にっぽんの歳時記を学べるおすすめの一冊
子どもが生まれると、それまで以上に季節の行事や旬の食材などを意識するようになりますよね。ママになって改めて年中行事の意味を学んだりした人も少なくないのでは。我が家にも、和の行事を楽しむ本がたくさんあり、イベントのたびにその内容を学び子どもに伝えています。
そんな中、年中行事をわかりやすく解説し、さらに行事食のレシピが掲載されていたり、工作や遊びのアイディアが紹介されていたりする素敵な本を発見しました!
『子どもと楽しむにっぽんの歳時記 食と手作り12か月』は、日本古来の行事の由来や祝い方をお子様にきちんと伝えていきたいと思うママにぜひ読んでほしい一冊です。
もうすぐ3月3日。桃の節句、ひな祭りですが、こちらの本の中では「『うちは男の子しかいないから、ひな人形はない』というおうちは、手作り人形で祝ってみませんか?」と、“紙のおひなさまの作り方”が紹介されています。また、ひな祭りのお料理と言えば、ちらしずしやはまぐりのお吸い物ですが、見た目も美しい、彩り豊かなちらしずしの作り方も載っています。
昔ながらの歳時記を学びながら生活に取り入れるヒントを探したいママにおすすめの一冊ですよ♪
『子どもと楽しむにっぽんの歳時記 食と手作り12か月』
心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント(ここハグ)」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは? 子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。