「よく寝て、よく食べる、楽しむ、笑う!」
今日の輝くママは柄本亜紀子さん。
子どもの能力を引き出す環境をつくるヒントを伝えながら、ご自身もシンプルに「よく寝て、よく食べる、楽しむ、笑う!」ことを大切にされていらっしゃいます。
本日は、明るくてパワフルな柄本さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】柄本 亜紀子(えのもと あきこ)
【お住まい】福岡県久留米市
【お子様について】
4歳の女の子、8歳の男の子 2人
【職業】フィットネスインストラクター
【最近嬉しかったこと】
4歳の娘が山の頂上まで登れたこと!すごい!
【輝くママの秘訣】
よく寝て、よく食べる、楽しむ、笑う!
【住んでいる街の好きなところ】
高良山が最高です!
高良山が最高です!
景色もルートも。いつもきれいに整備されているし緑がキレイ!
山頂までのルートがたくさんあるのもいいですね。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
子どもは天才です!みんな想像を超える才能を持っています。
そして、お腹にいるときから~1才までは最も大事な時期です。
子どもの才能を開花させるためのヒントをできるだけたくさんお伝えしていきますね!
【フリー記述。目標・活動など】
子育てにはたくさんのマニュアルやノウハウなどがあります。
私も子どもを育てる親としてたくさんの本を読み講座やセミナーを聞きにいきました。
また同時に、フィットネストレーナーの仕事ととして体のなりたちや脳の機能向上についてなどを学んできました。
また同時に、フィットネストレーナーの仕事ととして体のなりたちや脳の機能向上についてなどを学んできました。
そして、あるときふとこの二つがつながり、同じことを伝えていることに気づきました。
その根っこは「ヒトという生き物」がどうやって進化を遂げてきたかということにつきます。
お腹の中から出てきて生まれるということは、水中で生きていた生物が上陸したことと同じです。
そうやって呼吸の仕方を変えたり、重力に体をなじませてきました。
しかしながら、現代の社会環境は「人の進化」が追いつけないほど早くなってしまいました。
そのため、今の環境はこどもの才能を最大限に引き出すものばかりではなく、逆に才能を閉じ込めたり、壊してしまうものも出てきています。
しかしながら、現代の社会環境は「人の進化」が追いつけないほど早くなってしまいました。
そのため、今の環境はこどもの才能を最大限に引き出すものばかりではなく、逆に才能を閉じ込めたり、壊してしまうものも出てきています。
例えば「親にとって便利なものや、都合のよいもの、重宝するもの」や、「子どもが喜ぶ、笑顔になる」ものはすべてよいものなのか?
「人という生き物」がもともと持っている能力を低下させるものではないか?という視点で考えてみるとわかりやすいです。
そして、「ヒト」がここまで進化してきたのは集団で生活する生き物だからです。
そして、「ヒト」がここまで進化してきたのは集団で生活する生き物だからです。
つまり、一人はみんなのため、みんなは一人のため・・・のように、周りと交流して協力して生きていく生き物が「ヒト」なのです。
人間関係は時としてわずらわしいものです。
できれば、めんどうなことにはかかわりたくないという気持ちが時々出てきてしまいます。
しかしながら、そういうことをクリアしていくことこそが脳を発達させてきた・・・と考えると、「めんどうだ。いやだ。(脳:思考をストップ)」を、「さあ、どう解決しようか?(脳:新しい取り組みにチャレンジ)」に変えることができてきます。
子どもの一番の先生は「周りの年長者のふるまい」です。
子どもの能力を引き出す第1歩は、じっと子どもたちに観察されている私たちがふるまいに気を配ることなのです。
このように、子どもの能力を引き出す環境をつくるということは、結果として大人が自分達の生活を見直すきっかけになります。
子どもが教えてくれるのですね。
ブログ:サンマ作ってカツオ育てる→http://ameblo.jp/grabity/
ライター:ママそら福岡支部 古賀順子
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