【ひよこ組 きっずまま応援団 佐藤かずみ】
【きっずまま応援団】きっずままコーチングの佐藤かずみです☆
親・子・たくさんの大人達が一体となり、子供達をしっかりサポー
親の役割・こんな時どうするなどなど…考え、悩み、いい方向へ導
「生まれる前からはじめられること」「今からはじめられること」
★*☆˚.˟★*☆˚.˟★*☆˚.˟★*☆˚.˟★*☆˚.
今日はこどもの言い訳について。
うちのこ、言い訳ばっかりで、、、なんてよく聞くフレーズですよね?
冬休み期間中に何度も出て来そうな予感。
でも、知っていれば、気持ちが変わってきますよ。
ぜひぜひ参考にされてみて下さいね。
こどもは、ママやパパ、学校の先生や、身近な大人に、【自分】という存在を認めて欲しいんですね。
とくに、こどもは、ママに認めて欲しい、肯定して欲しい、否定されたくない。ってとても深い欲求を持っています。でも、こども自身にこの欲求の自覚はない事が多いのです。
こどもは、ママから否定的な事を感じとると、一気に自分の存在価値がぐらつきはじめるのです。
その自己評価不安に陥り、こどもは必死になって、自分の弁護をしはじめます。この時、自分の存在価値、肯定感を守る為にママにも攻撃をしかけたりもします。
でも、それは、ママの評価を基準に、自分の評価を確かめています。ママが肯定してくれれば、自分を肯定できるのです。逆に否定されれば、自分を否定せざるは得なくなってしまいます。
こどもは、自己評価を取り戻すために必死になるんですね。
そこで、『私は、悪くない!』『僕は、悪くない!』っと言うフレーズがお目見えするのです。
でも、それを見て見ぬふりすると言い訳が癖になってしまいます。
言い訳=真実ではない
のです。
リアルと、イメージのギャップに苦しむのはこどもです。
言い訳癖がつくと、心と心で交わす交流が難しくなります。
ここがポイントです!
ママ、パパ、学校の先生や周りの大人達から、自分の気持ちを受け止めてもらえると、こどもの心に、ゆとりが出来ます。その時こどもは、自分の放った言い訳=自分の気持ちに初めて向き合えるのです。
言い訳をこども自身の心(内面)と向き合うきっかけと出来るように導いてあげられたらいいな。って思います。
きっずまま応援団では、親育、心の強い子の育成に取り組んで行きたいと思っています。
今からでも始められること、一緒にはじめてみませんか?
【きっずまま応援団】 http://www.facebook.com/
ブログ http://ameblo.jp/miki-ai-mama/
ホームページ http://liecha2525.jimdo.com/
★ママそらサポーター募集中!
http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/