「やりたいことを口にする」 ママになってもイイオンナ vol.6 -ママそらLabs-
- 2012/12/9
- 美容/ダイエット
【イイオンナ推進プロジェクト代表 網野麻理】
プロコーチ(ビジネスコーチング・パーソナルコーチング)・企業研修講師・「イイオンナ推進プロジェクト」代表
「イイオンナ推進プロジェクト」とは、日本中にイイオンナを増やし日本を元気にしていこうというプロジェクトです。
イイオンナとは、モデルさんのように容姿端麗な女性を指しているのではなく、「ありのままの自分を受け入れ、強みを自覚し、それを周囲に発信できる女性」をイイオンナと定義しています。
このコラムをご覧いただいている皆さんに、「ママになってもイイオンナ」を目指していただきたく、様々なヒントをご提供できたらと思っておりますので、お気軽に読んでくださいね。
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「やりたいことを口にする」
こんにちは。イイオンナ推進プロジェクト代表の網野麻理です。
早いものでもう師走。これからイベント続きで、楽しみなこと盛りだくさんですね。
さて、本日のコラムは 「やりたいことを口にする」というテーマでお届けします。
・新しいことをやろうと思っていても、なかなか始められない。
・準備が全て揃ってからでないと、スタートできない。
・こんなこと無理かも、と思って自分の中だけで温めている。
・長く続かないかもしれない、と躊躇してしまう。
・みんなに笑われるのではないか、と周囲の目が気になる。
こんな風に思っているかたはいらっしゃいませんか。
本当は昔から気になっていたこと、やりたいな、と思っていたことがあるんだよな、という方は是非それを口に出してみて欲しいのです。
途中でやめても構わない、とりあえずの準備だけでやっても構わない、結局始めないことになっても構わない。
まずは【自分の気持ちに正直になる】
そして、その【気持ちを発信してみる】ということから始めてみませんか。
口に出して人に言ってみると、客観的に自分の声が自分の耳に届き、気持ちを確認することができたりします。「もう少し違うことに関心がでてきた」とか、「ずっと気になっていたけれど、そんなにこだわりはなかった」とか、「ますます興味がわいてきた」とか。
口に出す前と後とでは、気持ちの変化を感じたりすることができるかもしれません。
また、誰かに話すことで、応援してもらえたり、行動が促進されたりします。
「その話だったら、○○さんが詳しいので聞いてみたら」とか、「ちょうど私もやりたいと思っていたので、一緒に始めない?」など。
大切なことは、【自分の中にある想いを未完了のままにしない】、ということです。
いつかできればいいかなという「いつか」は、いつやってくるのでしょうか。
もっと早く始めていれば良かった、とあとから後悔したりしないでしょうか。
自分の中で保留になっていることがあるとしたら、この際口に出して、年内に完了させてみませんか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
■イイオンナ推進プロジェクト
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