日本人がアメリカで子育てをして感じた、アメリカの良いところ、日本の良いところ／番組後半は四万十市の子育てサークル「カドルファミリー」さんをご紹介☆ママそら高知スマイルラジオ＃015

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日本人がアメリカで子育てをして感じた、アメリカの良いところ、日本の良いところ

ゲストは、高知出身で2009年にアメリカ人の旦那様と結婚し、現在アメリカ・バージニア州に住んでいる2児のママ、トスカーノ・アキさんをお迎えしました。

大学を卒業して横浜で働いている時に、当時日本で仕事をしていたアメリカ人の旦那様と出会い結婚されたAkiさん。旦那様は転勤族とのことで、結婚してからハワイに4年、バージニアに1年、ワシントンD.C.に2年生活し、再びバージニアで暮らし、この夏で3年目になるそうです。

昔から外国に興味があり英語の勉強も好きだったそうですが、生まれ育った国を離れ、外国で暮らすことについては、「初めは慣れないことも多くて、ストレスも感じていたけれど、今となってはどこに住んでも“住めば都”というか、どの土地に住んでもそこで楽しめるようになりました」とおっしゃっていました。
アメリカのBIGな食べ物も、今ではペロリ♪と行けるようになたそうですよ。

ママそら「輝くママ」のコーナーでは、海外に住む日本人ママたちもご紹介しています。現在は主にドイツに住むママたちをご紹介していますが、これから外国に住む予定になっている方たち、現在外国で子育てをしている日本人ママたちがいらっしゃいましたら、ぜひ、こちらの「海外に住む輝くママ」記事もご覧くださいませ！

言葉や文化の違う場所で子育てすること

そして、5歳の女の子と2歳の男の子のママであるAkiさんですが、「アメリカと日本、両方の文化のいいところを子どもたちに伝えていきたい」とおしゃっていました。
・言葉や文化の違う場所で子育てすることについて感じることは？
・アメリカ人ママの子育事情とは？
・日本を離れて気づく日本人の良い文化とは？

などもインタビューしてみました！
外国での子育てに興味があり方ぜひラジオを聞いてみてくださいね。

四万十市の子育てサークル「カドルファミリー」さんインタビュー

四万十市右山五月町にある、アピアさつきの２階で、子育てひろば「とことこ」を運営するほか、月に１回程度、キッズイベントを開催している「カドルファミリー」さん。四万十市の子育てママ８人が設立したボランティア団体です。
主宰の伊與田紗希さんに電話取材させていただきました！

東京出身で高知に来て4年目、現在2歳になる女の子のママである伊與田さん。
「海や川や山が身近にあり、生活に必要なものは身近に揃うので子育てはしやすい環境です」とのことですが、常に自然の中で遊ばせるわけにもいかず、雨だったりとても寒い日だったり、そのような日にも遊べる場所があったらいいなという気持ちがあったそうです。

また、100人程度の子育て世帯のアンケートを目にする機会があり、その中で多かったのも「屋内で遊べる場所が欲しい」という声だったとのこと。

「子どもはあっという間に大きくなる、毎日忙し中でアンケートに答えてくれたママやパパたちの声を実現したい！」と思ったのが、サークルを立ち上げるきっかけだったそう。
場所の交渉や市長に想いを届けるときに、同じ想いを持つ8人のママたちが集まり、アピアさつきの２階で、子育てひろば「とことこ」を開所したそうですよ。

・立ち上げの経緯は？
・どんな活動をしているの？
・今後行うイベントについて
・四万十市で子育てしているママの声