「ママであっても、自分のやりたいことは我慢せずにやること」

今日の輝くママは畑田陽子さん。「ありのまま」のわが子を受け入れ、「ありのまま」の自分で向き合いながらチャイルドカウンセラーとしてママのサポーターとしても活動する畑田さんの素敵なメッセージをどうぞご覧ください。

【名前】畑田 陽子（はただ ようこ）

【お住まい】 福岡市

【お子様について】
長男（12歳） 長女（10歳） 次女（7歳）

【職業】チャイルドカウンセラー
（発達障害・グレーゾーンの子どもをもつママのサポーター）

【輝くママの秘訣】
ママであっても、自分のやりたいことは我慢せずにやること。
「ありのままの自分」でいつも子どもと向き合うことを心がけ、自分自身が成長し続けるママでありたいといつも思っています。

【住んでいる街の好きなところ】
海が近く、近所にはサーファーが多いです。
歩いて海に行けるので、夏は砂浜で遊んだりもできます。

【全国のママ&プレママへのメッセージ】
「子どもの笑顔が大好き！！」そう思わないママはいないのではないでしょうか。
わたしももちろん子どもの笑顔が大好きです。
でも、子どもの心からの笑顔を見るためには、まずはママが笑顔で子育てを楽しむことが大切だと思っています。
わたしは、仕事ばかりでなかなか我が子と向き合えていなかった時期がありました。
そんな時に子どもに発達障がいがあることがわかりました。
そこからわたしの人生は大きく変わったと言っても過言ではありません。
発達障がいの子育ては、想像以上に大変なこともたくさんありますが、それ以上に私は子どもからたくさんのことを学び、子どものおかげでたくさんの出会いをもらいました。
その中でわたしは、「ありのまま」のわが子を受け入れ、「ありのまま」の自分で向き合うことの大切さを実感しました。
ママも子どももいつも本当に一生懸命です。

どんな小さなことでも、まずは今できている目の前のことに〇をしてあげられる。
そんなママがたくさん増えると、自然と子どもたちの笑顔も増えてくるとわたしは信じています。

【目標・活動など】
わが子の発達障い育児をしていく中で、わたし自身たくさんの学びがありました。
その学びを深め、また自分が看護師として働いていた頃から好きだった、人と向き合い悩みを共有し、少しでもその方の悩みに寄り添いたいという思いからカウンセラーとして活動をしています。
これからも、悩み苦しんでいるママのサポーターとしてお一人お一人に寄り添っていきたいと思います。
また、たくさんの方のお話を聴かせていただく中で、子育てが理由でやりたいことができず、色々なことを我慢し諦めるママを見てきました。
発達障がい育児は、同じ境遇のママだからこそ理解できることもたくさんあります。
わたしは色々な経験をしたママだからこそ、悩んでいるママをサポートできると考えています。
そのように、子育てを理由にやりたいことができないママたちが、悩んでいるママをサポートできるようなサポーターを増やしていくことがわたしの今の大きな目標です。
それぞれが、自分の経験したことを活かし支えあいながら、女性が、ママがイキイキと日々を過ごせる社会になればいいなと思っています。
https://h-yumiyu.com

ライター：ママそら福岡　古賀順子

 

 

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