「子どもと共に過ごす時間を増やすために、子連れで働けるワークスタイルを作りました。」
今日の輝くパパは、多世代が集う介護付きシェアハウスを運営されている首藤義敬さん。
結婚してから14人の大家族で生活されていた経験から、
血は繋がっていなくても家族のように支え合えるコミュニティが作りたいという想いで活動されています。
人との繋がりをとても大切にされている首藤さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】首藤 義敬(しゅとう よしひろ)
【お住まい】神戸市長田区 六間道商店街
【子ども】2人 男の子:小学4年 女の子:小学2年
【職業】介護施設経営
【最近嬉しかったこと】
自分たちの暮らすシェアハウスに地域の子ども達やママさん達が気軽に遊びに来てくれるようになった事です。
日常が少し豊かになった気がしています。
【輝くパパの秘訣】
仕事とプライベートを分けない。
子どもと共に過ごす時間を増やしました。
そのために、子連れで働けるワークスタイルを作りました。
【住んでいる街の好きなところ】
外国人も多く住むアジアンな雰囲気と
昭和の長屋のような人の繋がりが残る
子育ても介護もしやすい町です。
【お店やおすすめスポットなどありましたら教えて下さい。】
r3というレンタルスペースがオススメです。
子どもから高齢者の方まで地域の方が気軽に集まれる町のリビングのような場所です。
【全国のパパ&ママへのメッセージ】
子育てよりエキサイティングな体験はないかもしれません。(笑)
正直、初めは自分が子育てをしているイメージが全くなかったですね。
本当の意味でパパになったのを実感したのは、息子が喋りだした時かもしれません。
今となっては、結婚を躊躇している方には、是非、一度チャレンジしてみてってオススメしたいです。
人生には、それぞれの時期にしか経験出来ない事があります。
結婚して子育てを向かえてからの経験は今までの人生で自分を一番成長させてくれています。
何よりも毎日が刺激的で飽きません。
【目標・活動など】
僕たち夫婦は結婚してから14人の大家族で暮らしていました。
その経験が今の仕事や価値観の大きく繋がっています。
大勢で暮らしていたからこそ、子育てや介護も楽しんで生活していました。
今の世の中は、核家族で子育てするには大変すぎるし、独居の高齢者の方も多く、色々と生きづらい社会になっているかもしれません。
大家族ではなくても、自分の地域に、血は繋がっていなくても家族のように支え合えるコミュニティがあると生活が少し豊かになるかもしれません。
『遠くのシンセキよりも近くのタニン』が日常を豊かにする社会。
そんなテーマを掲げて、多世代が集う介護付きシェアハウスを運営しています。
首藤義敬さんのブログはこちら:http://y-shuto.com/
ライター:関西支部 佐原 由紀子 (2018.5.2)
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