「ママが見ている目線で子どもを一緒に見てみてください。」
今日の輝くパパは、島村学さん。子どもが生まれて、ママの目線が子ども中心になった時、戸惑ったこともあったという島村さん。少しずつ自分もパパになっていき、ママと一緒に成長してきたという、女の子二人のパパ、島村さんのメッセージをぜひご覧ください☆
【名前】島村 学(しまむら まなぶ)
【お住まい】高知県南国市
【お子様について】
子どもは女の子が2人です。
長女が8歳・小学3年生(2011年生まれ)
次女が4歳・年中さん(2015年生まれ)
【職業】
高知市にある「リーブル出版」のグラフィックデザイナーです。
本やポスターやウェブのデザインをしています。
【最近嬉しかったこと】
高知龍馬マラソンに初出場して完走できたこと。
【輝くパパの秘訣】
ありきたりな表現ですが、家族への感謝の気持ちを忘れないことだと思います。
僕は、初めてわが子を見たときの感動を何度も思い出すようにしています。
すると、妻と子どもたちに感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
また、お互いの両親(じぃじとばぁば)にも感謝しています。どちらも近くに住んでいるため、よく娘達を見てくれています。ずっと元気でいてほしいなと思います。
【住んでいる街の好きなところ】
魚と野菜が美味しいところ。(長女は最近、カツオのタタキが大好物になりました)
よさこい祭りがあるところ。
高知は自然が豊かですが、なかでも「川」が魅力的だと思います。仁淀川が大好きです。(特に中流域のあたり)泳ぐのも眺めるのも最高です。
近々子どもと一緒にカヌーをしたいと思っています。
【全国のパパ&プレパパへのメッセージ】
プレパパへ
子どもは本当に宝物だと思います。
子どもとの生活は人生を楽しく豊かにしてくれますし、
今では子どもがいない生活は考えられません。
ただ!子どもができると生活は180度変わります!
特にママの目線は子ども中心(というか子どもだけ?)になります。
パパは最初それに戸惑うことがあるかも知れません。
でもめげないで!
(僕は戸惑いましたし、めげそうでしたが…)
パパがもし戸惑っても、その時にはママと対峙するのではなく、ママが見ている目線で子どもを一緒に見てみてください。そして、子どもと2人だけで1日過ごしてみてください。
(最初は心身ともに疲労困憊するはず!毎日やっているママは凄い)
そうやって少しずつ自分もパパになっていくのだと思います。
ママもパパも一緒に成長していくしかないんだと思います。
ファイトです!
【フリー記述】
子育てをしていると、地元に住んでいて良かったなとよく思います。
両親や親戚が近くにいることのありがたさを感じます。
また現在の会社は子育てに理解があり、子どもの病気等による急な休みや遅刻に寛容であることも助かっています。
そういった社風も、のんびりした高知の風土だからこそなのかもしれませんが。
それらが合わさり、今はリラックスして家族で生活ができています。
【目標・活動など】
最近テントを買ったんですが、まだ家族ではデイキャンプしかしたことがありません。
もう少し道具を揃えて、みんなでテント泊がしたいです。
▼グラフィックデザイナーとしての作品ポートフォリオ「shimamuradesign」
http://shimamuradesign.com
ライター:高知支部 玉井史織(2020.5.5)
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