「周りの人に沢山頼って、笑顔で子育てしてください☆」
今日の輝くママは、山崎ゆかりさん。元々は家事なども完璧にしたい!と思っていたりできない自分に自信を持てずにいたそうですが、「できることできないことが分かっている」という自信がついてからは、家族や周りに頼ることができるようになったそうです。山崎さんからのメッセージをぜひご覧ください。
【名前】山崎 ゆかり(やまさき ゆかり)
【お住まい】高知県南国市
【お子様について】3人(長男小2、次男年長、長女3才)
【職業】教員
【最近嬉しかったこと】
仕事から帰ったら長男がごはんの用意をしてくれていたこと。
【輝くママの秘訣】
「私はどうしたいか」が考えられること、自分の弱点を受け入れていること、自分の機嫌を自分で取れること。
【住んでいる街の好きなところ】
美味しい食べ物屋さんと素敵な雑貨屋さんがそこらじゅうにあるところ。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
周りの人に沢山頼って、笑顔で子育てしてください☆
【目標・活動など】
マイホームを建てること(ちょっとずつ準備しているところです)
結婚当初からどんくさいくせに家事や育児に関しては完璧主義で、家の中はきれいにしておきたい、食事はなるべく手作りで、お金の管理もしっかりと、そして何より子どもの気持ちを考えて、とかなり無理な理想を抱いていました。
しかし、長男が生まれてから自分が頑張るだけでは限界があることを知り、「やっぱり自分は何をさせても遅い人なんだ…」と、自分に自信が持てずにいました。
その後に、支援センターでの先生やママ友との出会いや次男を助産院で出産したことをきっかけに「自分はどんな子育てがしたいか」を考えるようになり、間もなく偶然参加した子育て講座で高知友の会の存在を知りました。
家計簿を使ったお金の管理や手早い家事の方法、子どもへの視点など、ベテラン主婦のみなさんに教わるなかで、自分のビジョンが形になり、自信が持てるようになった気がします。
「なんでもできる」という自信ではなく、「できることできないことが分かっている」という自信です(笑)。自分がどうしたいかがはっきり分かっていると、夫にも頼みごとがしやすく、できないこと、苦手なことは無理せず頼めるようになりました。もう少し可愛く頼めるようになったら100点なんですけどね(笑)
フルタイムで働きながらご飯の準備や家事全般を行うのはやっぱり大変ですが、「結局早い」方法が分かれば案外やっていけるものだと実感しています。
高知友の会は雑誌「婦人之友」「かぞくのじかん」の愛読者の集まりです。主婦のサークルみたいなものですかね。興味のある方はまずは雑誌から手にとってみてください。「かぞくのじかん」は子育て世代にとくにおすすめです。
ライター:高知支部 玉井史織(2020.)
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