「やりたいな、これ必要だなぁ!と思ったことは自分なりに計画を立て、実現にむけて行動!」
今日の輝くママは田口亞紗美さん。
ほぼ3つ子の3姉妹の子育てと同時に、産前産後のママや多胎児支援などで活動される田口さん。
自分の直感を大切にしながら、有言実行で輝く田口さんの素敵なメッセージをどうぞご覧ください。
【名前】田口亞紗美(たぐち あさみ)
【お住まい】福岡県久留米市
【お子様について】5歳女の子、4歳の双子の女の子
【職業】元看護師、現在はamu.studio 代表。
産前産後のlifestyleを豊かにをコンセプトに、マタニティヨガ、撮影会、イベントを企画。
【最近嬉しかったこと】
先日、長女に、『何でママの子供なの?』ってきいてみたら、『ママはニコニコしていたからママのとこにいきたいと思ったのー!』と言ってくれて。
そしたら、双子は、『ママのとこに、2人でいったんだよ。』と。
私を選んでくれたんだ!ととても嬉しく感動しました。
また、育児や仕事で、壁にぶちあたったときに、ポンっと背中を押してくれる人が近くにいることも嬉しく思います!
【輝くママの秘訣】
有言実行。やりたいな、これ必要だなぁ!と思ったことは、自分なりに計画を立てて、実現にむけて行動!
あとは、自分の直感を大切にしています。
【住んでいる街の好きなところ】
久留米市は多胎児支援が充実しているところです。
第2.3子で想定外で双子を授かり、大学病院や、久留米市のサポートを受けました。
おかげで、子供を預けたり、リフレッシュしながら仕事と子育ての両立ができました。
多胎児サークルもあるので双子ママ友もたくさんできました。
また、大切な人への贈り物は久留米市にある雑貨屋OEUVREさんへ。
こだわりのものが沢山あるので、送る方への喜ぶ顔を想像しながら選ぶのが楽しみです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
育児には正解はないけれど、いかに手を抜いて、育児を楽しむか!だと思います。
以前の私は、我が子をきちんと育てなきゃ!と、他人に甘えず育児をしていました。
毎日、スッピンでひたすら、ほぼ3つ子の授乳とおむつ替え、寝かしつけ、寝不足続きで…そんな時、思い切って双子のサークルにいったんです!
出会った双子のママ達は、色々な情報を教えてくれたり、1人で頑張らなくていいよと声をかけてもらえて、人のサポートをかりてみようというきっかけになりました。
その後、家にベビーシッターをよんだり、一時保育にあずけたり。
すごくすごく心が楽になりました。
数時間だけどあったかいコーヒーを飲んだり、美容室に行くようになり、母としてではなく、「わたし」として自分に戻っていく感覚を感じ、その時の感覚は今でも覚えています。
パパの仕事もとても忙しい時期で、人にあずけることにも理解をしてくれ、私が笑顔でいれるならと、1時間だけ外に出してくれたり、、、主人にも本当に感謝しています。
たまには、子どもを預けて、〝自分だけ〟〝夫婦だけ〟の時間を過ごしてほしいです!
そして、人と繋がること!世界が必ず広がります!
【目標・活動など】
今年8月には久留米市で、多胎児支援を目的としたTWINS DAY JAPANというイベントを主宰しました!
来年は福岡で開催予定ですので、みなさんお時間あえば是非ご来場くださいね♡
https://www.instagram.com/amu.asami
ライター:ママそら福岡 古賀順子(2018.10.4)
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