廣松香奈美さんママそら「今日の輝くママ」No.562

「子どもを見つめる。」

今日の輝くママは廣松香奈美さん。
子どもを見てるだけで自分がキラキラしてくるのが分かります（笑）と話してくれる廣松さんはおせっかいおばちゃんになります宣言！
職業がお母さんっていうのもとっても素敵ですね！
廣松さんのあったかいメッセージをどうぞご覧ください☆

【名前】廣松香奈美（ヒロマツカナミ）

【お住まい】福岡県久留米市

【お子様について】6歳4歳2歳の三兄弟

【職業】お母さん

【最近嬉しかったこと】
4月から4歳の次男が幼稚園に通い始めました。
始めは楽しそうに何事もなく通っていたのですが、GW明けに初めて登園時に泣きました。
緊張してた糸が弾けたようでした。
そこから毎朝泣く泣くお別れです。

何も言わずただただ見送る毎日でしたが、夕食時にどうして泣くのか話してくれました。
「僕ね、幼稚園楽しいっちゃん。友達もできたしね。けどね、お母さんと毎日一緒に遊んだやん？公園行ったり、散歩したり、山行ったり。。。(泣)
離れる時に思い出すっちゃん(泣)ママといるの楽しかったもん(泣)」
毎日同じ日常でイライラしたこともある。
怒ってばっかりの日々。
けれど、そんな日常が次男にとってキラキラした日々だったようで、私も自信を持つことができました。
4歳にして、親孝行終了です（笑）もうこれ以上に嬉しい言葉はないです。

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【輝くママの秘訣】
・子どもを見つめる。
子どもを見てるだけで自分がキラキラしてくるのが分かります（笑）

・ママブラス部♪心音
小学生から習っていたフルートを団体で吹くことがなく、ママになって、ブラスやってみたい！と初めました。
音楽はきくのもいいですが、自分で奏でるのはもっと楽しい。
みんなでやると倍楽しいです。

【住んでいる街の好きなところ】
亀の甲公園近所の何てない小さな公園なのですが、子ども達との思い出がたくさんあります。
日常生活にある場所で落ち着きます。

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【全国のママ&プレママへのメッセージ】
お母さんになると日々に追われて周りが見えなくなることばかりです。
私もその一人です。社会から離れてしまう。
お母さんだからこそ、社会に目を向けて欲しい。
子ども達の生きていく世界を、環境を作ってあげれるのはお母さんでもあります。
どうか明るい未来を選択できますように。

色んな情報がありますが、我が子からの発信が確かなものです。
そして、それに切磋琢磨する姿が素晴らしい子育て法だと思います。
その子育て法を沢山の方と共有して欲しいです。
怒ってしまった失敗もよかったことも誰かの力になると思います。

【目標・活動について】
今の目標は「近所のおせっかいおばちゃん」になることです。
私が子どもの頃は公園で怪我をしたらどこからともなく駆け付けてくれる近所のおばちゃんがいました。
親に怒られたら、話を聞いてくれるおばちゃんがいました。
趣味のハンドメイドを教えてくれるおばちゃんがいました。
ちょっと食べていき、とご飯を食べさせてくれるおばちゃんがいました。
すべて別人です。
両親だけなく地域で育ててもらいました。
きっとそんなママが多いのかなと思います。
心地良かった環境を子ども達の世代にも残してあげたい。
まずは自分から。
お風呂入っていく？ご飯食べてく？泊まってく？最近どう？おせっかいします（笑）

大阪から久留米市に引っ越してきてから、イヤイヤ2歳児の長男、0歳の次男を抱えて「うまれる」の上映会に行きました。
その主催者がお母さん大学でした。
その後、月日が経ってから、友人の紹介のきっかけでお母さん大学の様々なイベントなどに参加し、活動に参加することになりました。
お母さんがペンを持ち日常を綴り、伝えることで自分自身も周りも母力をくすぐる。
百人いたら百通りの子育てがある。
お母さんって楽しいんだよ。お母さんも夢を持っていいんだよ。
とお母さん大学生から伝わる想いに感動したのを覚えています。

実際にペンを持って、お母さん業界新聞の地域版を書いてみたら、自分自身を振り返ることができるし、何より人を想う気持ちでペンが進むことで書いてよかった！と思えました。
もしどこかで見つけたら「お母さん業界新聞」を読んでみて下さい☆

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