自然や科学が大好きなお子様へ。でんじろう先生もおすすめの科学図鑑絵本【子どもの心を育む遊びのヒント】
- 2015/11/21
- 子育てのヒント
理系アタマを育み科学的な考え方や見方を広げよう!
「寒くなると木の葉の色が変わるのはなぜ?」「毛糸ってどうやってできているの?」「筋肉って何?」
子どもは毎日、疑問と発見を繰り返しますよね。「ねぇねぇ、お母さんどうして? 教えて」と質問されて困ったことはありませんか? 今日はそんなときにぴったりの、おすすめ本をご紹介します。
11月7日に発売になったのは、ベストセラーの読み聞かせ本『頭のいい子を育てるおはなし366』に続く第2弾となる『頭のいい子を育てる しぜんとかがくのはっけん!366』。
こちらには、「動物」「植物」「虫」「鳥」「魚」「水の生き物」「恐竜」「宇宙」「地球・天気」「体」「もの・しくみ」「食べ物」「実験・あそび」「科学の読み物」の自然科学14ジャンルで子どもの知的好奇心を刺激する情報が366紹介されています。子どもの素朴な疑問もこの本があれば解決♪ また、漢字にはすべてふりがながふってあるので、子どもがひとりで読むことができるのもポイントです。
各ページには日付が入っているので、1日1ページ、親子で楽しく学べるのも良いですね。
我が家でも一冊購入しましたが、予想通り息子も夢中に。
そして実験や製作コーナーを見つけては、これを作ろう! あれをやってみよう! と、日々飽きない様子です。
先日は糸電話の仕組みを学んだので一緒に作り、出来上がったものを幼稚園で披露したようです。
お子様の理系アタマを育み、科学的な考え方や見方がグンと広がる『しぜんとかがくのはっけん!366』、おすすめですよ。
『しぜんとかがくのはっけん!366』
監修:田中 千尋
定価:本体2300円+税
発売日:2015年11月7日
判型・ページ数:B5変型 416P
http://www.amazon.co.jp/dp/4072967270
心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント(ここハグ)」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは? 子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。