「子供というのは、愛、理解、親と一緒の時間を必要としています。僕はそれらを子供たちにできる限り与えたいと思っています。」
今日の輝くパパは、トリスタン タフネル(Tristan Tuftnell)さん。
高知在住でイギリス出身のトリスタンさんは、日本は子育てにはいい国だとおっしゃいます。
子ども達へ愛情いっぱいのトリスタンさんからのメッセージをぜひご覧ください☆
【名前】トリスタン タフネル(Tristan Tuftnell)
【お住まい】高知市
【子ども】
6歳(年長)と4歳(年中)の2人姉妹
【職業】
英会話講師(ブロッサムズ英会話)
【最近嬉しかったこと】
今年に入ってからのことでは、下の娘が自転車にのれるようになったこと。初めて乗れた瞬間はすごく特別なことでした。
娘が、描いた絵や手紙をくれるのですが、それもすごく嬉しいです。
でも、一番うれしいのは、子供たちが言い争いや喧嘩を自分たちの力だけで解決しているのを見ること。(ホントにうちの2人は喧嘩が多いんです(笑)だから、解決するための練習には事欠きません)
【輝くパパの秘訣】
イギリスにこういう表現があります。
Everyone is a wonderful parent until they have kids.(誰もが、子供を持つまでは素晴らしい親である)
親になってみて初めて、子育ての大変さが分かるというのを、少し皮肉めいた形で表現したものです。
いつもどうしていいのか試行錯誤している僕がいうのはおこがましいのですが・・・
心がけているのは「どんな感情も受け入れる」ということです。もちろん、制限しないといけない行動はありますが、子供のどんな感情も一旦は受け留めるよう心がけています。
【住んでいる街の好きなところ】
半年前に引っ越してきたので、恥ずかしながら住んでいる町についてあまり詳しくありませんが、インドカレーが好きなので、歩いて10分くらいのところにあるマサラというカレー料理屋さんのカレーとナンが大好きです。
もし、どなたか竹島町周辺に詳しい方がいらっしゃったら、ぜひおすすめスポットを教えてください。
【目標・活動など】
日本は子育てにはいい国だと思います。安全だし、幼稚園や保育園でものびのび自由に過ごすことができ、先生はもちろん、まわりの大人もすごく思いやりをもって子供に接してくれる。
そして、高知は自然豊かなところです。自然に触れられる機会が多いこの高知で子育てができるということは、僕にとってはすごく重要なことなのです。
やっておくとよかったなと思うことは、子供たちの成長日記をつけておけばよかったということです。子供はあっという間に変わっていきます。外見、好きなもの、好きな色、興味等々、ほんの1、2年前のことであっても、すぐに忘れてしまうんです。
子供というのは、愛、理解、親と一緒の時間を必要としています。僕はそれらを子供たちにできる限り与えたいと思っています。
英語教育に興味のある方へ。
英語に触れるのは早ければ早いほうがいいという研究結果が報告されています。子供のうちから英語に触れる環境にいれば、英語のリズムや発音に慣れ、英語を日本語に訳さず、直接英語が出てくる思考回路が生まれます。
多くの子供は小さいうちはまだ英語をすぐに言葉として出す準備ができていません。理解していない単語を話させるより、歌、本、易しいゲームやテレビ等の映像を通して、英語を理解させることが大切だと考えます。
幼児に比べて小学生くらいの子供はすぐに英語を口に出すことができるようになることが多いです。一つの言語を習得するには長い時間と努力が必要ですが、楽しみながら、完璧でなくてもいいので発音に気を付けて取り組むといいと思います。
ブロッサムズ英会話/高知のHP:
http://www.blossomseikaiwa.com/index.html
ライター:高知支部 玉井史織(2015.10.6)
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