【子ども】０歳(２ヶ月)の男の子１人

【職業】専業主婦

【最近嬉しかったこと】
最近、息子が私には出せない超絶可愛い声で「あっぷ～！」と挨拶してくれるようになった事。※但し、機嫌がいい時。

【輝くママの秘訣】
★変化があると、ネタが増える★
私が思う面白いネタは、大体何かに一生懸命になっている時、苦しい時を経た未来にやってくるもんだな～と思ってます。

唐突ですが、正直、今の自分は理想ではありません。
輝くママどころか、モヤモヤのママです。笑
ほんの少し前までは子どもが可愛いと思えませんでした。
むしろ、あまり子どもが好きな方でもなかったので、やっぱり私は母親になるべきじゃなかった…とも思ってました。

独身で仕事していた時は、結婚してもどんどんキャリアを積んで、やりがいを感じる仕事をガンガンやっていく！
という理想を描いていました。
しかし、現実の今…自分にとっては、まさかの専業主婦。
理想と現実のギャップ、そして子どもを可愛いと思えない罪悪感にも似た感情で、まったく気分がパッとしませんでした。
いや、そこはまだ現在進行形。

でも先日、スーパーに買い物へ行った時の事。
レジをしていた女性が息子をみて
「ウチも来月、孫が生まれるの！いくつで産んだの？」
「34です」
「いや、赤ちゃんの体重・・・」
少し考えれば、誰でも赤ちゃんが主の話をしているのだから、出生体重だろ！って思うのですが
私は躊躇せずに、自分の年齢を答えてました。笑

この些細なやりとりで、「あ、私はこの子の母親になったんだった」と改めて思いました。
もしかすると母親の実感というものが分からず、私は戸惑っていたのかもしれません。
今までは自分がメインだったけど、これからは、子どもがメイン。そこは全く新しい世界。
その切り替えがまだ、私には出来ていないようですが、
素敵な勘違いからくる、間違ってはいない、でも間違いの返事が面白いやないかい！とも思えました。

また、私のように「我が子を愛せないんじゃないか？」という不安を感じた事があるママもいるという事を知りました。
この不安を救ってくれたのは、友人で「その不安自体がすでに、子どもと向き合おうと頑張っている証拠だから」と。
色んな不安や悩みを、ネットや本で調べていたけど、結局救ってくれるのは「人」ですね。
これからはママの面白いネタを、このママそらを通して沢山作っていけたらな♪と思います。

まだまだママとして模索中ですが、
こんな状態でも、いや、だからこそ輝くママのコラム書いて！と言ってくれたママそら福岡のスタッフに感謝です。
来年の今頃、こんな事で悩んでたな～と読み返せるといいな、と思っています。

【住んでいる街の好きな所】
交通の便が良く、山や川がいっぱいな所

【全国のママ&プレママへのメッセージ】
★沢山、迷おう！★
子どもが出来て１つ分かった事。
悩む暇があるならば、行動しながら悩む。
そうすると、それがいつか「迷い」に変わる。
結局、迷うんかい！って感じですが、「迷える」ってありがたいなって思います。
だって、「選択肢がある」っていう事だから。
悩むのは、恋愛だけでいい。

【目標・活動など】
今年の１月から、ママそら福岡メンバーとして活動しています。
色んな先輩ママを参考にさせてもらいながら、自分らしさを見つけて、おもしろネタも盛り込みながらグループを盛り上げていきたいと思います！