ママそら「今日の輝くママ」No.084
- 2013/5/13
- 輝くママ
ママの輝きから明るい未来を創造するプロジェクト「ママそら」。輝いているママをご紹介します!たくさんの輝き・笑顔に繋がりますように…☆コメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^
今日の輝くママは荻野久美子さん。
女性向けのお稽古ポータルサイト【Himmelヒメル】を経営されているママ。
「人間は誰でも、何歳になっても、自分が変わろうと思ったら変われると思います。」そう話して下さる荻野さんのお子様は現在7ヶ月。当初、産後10日目からの仕事復帰に対して、子育てへの不安も多くあったそうです。「周りの人はすべて先生」。荻野さんの輝きをお届けします☆
【名前】荻野 久美子(おぎの くみこ)
【お住まい】東京都港区
【子ども】0歳(7ヶ月)
【職業】女性向けのお稽古ポータルサイト【Himmelヒメル】を運営
【最近嬉しかったこと】
●信頼しているスタッフが2人目の子供の妊娠をしたこと。
●女性経営者団体の業務提携が決まり、【Himmelヒメル】の対象者である主婦・ママ・女性会社員に向けて、趣味の習い事から始まりプチ起業のスキルまで多種多様なレッスンを提供できること。
【輝くママの秘訣】
1.『チャレンジの分母を増やす』
人生一度きりなので、自分に程よくプレッシャーを与え気になることはどんなことでもチャレンジする意識を持っています。
2.『人の話を聞く』
仕事柄、本当に素敵な方との出会いが多くあります。その中で、有難いことにアドバイスを戴く機会があります。素直に人の話を聴く姿勢は大切にしていきたいと思います。
3.『輝いている方の生き方や思考を学ぶ。』
ママそら社長の奥田絵美さんは同世代のママであり経営者でもあり、多くの刺激を頂いてます。絵美さんのように人を元気に、ハッピーに出来る女性になりたいと思います。
4.『周りの人は全て先生の意識をもつ』
周りの人からいろいろな影響をもらい日々生活していますが自分にとってプラスやマイナスどちらの影響でも、その人から学ばせてもらっていると考えています。
5.『感謝の気持ちをもつ』
今私が仕事と家庭を両立出来ているのは応援してくれている主人のおかげです。家事や育児を手伝ってくれる主人にいつも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え続けています。
6.『Why?How?』
物事には因果関係がありますが、ただ単純に時を過ごすのではなくあらゆる場で『Why?How?』の意識を持ち、自分の力に変えていく努力をしています。例えばカフェに入っても『Why?なぜ?このお店は繁盛しているのか?』『How?どうやったら更に繁盛するのか?』と 考えています。
【住んでいる街の好きな所】
私が住んでいる港区は、商業施設や大使館、美術館が多くあります。
一番のお気に入りは、六本木のミッドタウンにある大きな公園です。春はお花見、夏は池を見て涼しみ、秋は紅葉、冬はイルミネーションとイベントが目白押しです。日本の四季を感じるとっておきの場所です!
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
はじめまして。荻野久美子です。
私はママになって7ヶ月でまだまだ新米ママなので、先輩ママさんから子育て術を学び、日々娘の成長を楽しんでいます。だんだんと子育てする生活にも慣れ余裕が出てきましたが、はじめからそうだったわけではないのです。
妊娠した当初は仕事と家庭の両立が本当に出来るのかなー?と不安に思っていました。私の場合、自分で会社経営をしていることもあり、出産10日後から仕事をしていて、2か月後から本格的に復帰していたこともあり、営業に出掛ける時娘同伴ということもあって娘の教育上「いいのかな??」と不安に思ってしまうことがあります。このことは今でも感じていることです・・・。
そんな時に先輩ママさんに相談すると、一気に不安な気持ちが吹っ飛びます。悩んでいる時は自分一人でふさぎ込みがちになってしまいますが、人に話すことで「背中をポン」と押してくれる感じで、肩の荷がおり前進することが可能になります。
それに仕事と家庭を両立することは、多かれ少なかれ皆さん悩んでおられます。色々な人の意見をお聴きになり、その中で自分らしい選択をされるとよいかと思います。そういった意味でも、ママさんの実体験をシェアできるママそらさんの企画は素晴らしいと思います(#^.^#)
【目標・活動など】
私は今女性向けのお稽古ポータルサイト【Himmelヒメル】を運営しています。
時間や場所を問わず「学ぶ」「教える」「仕事する」世界を作ることを目指しています。女性の学ぶ場を提供していくと同時に、教える側がいつでもどこでも仕事を生み出せるプラットフォームとなっております!
景気が低迷している昨今、女性の社会での活躍が大きな戦力になっていくと考えます。そこで「学び」を通して、女性の多様性から生み出される能力を100%発揮させることで社会は必ずよくなっていくと思います。
最後に先ほども述べましたが、仕事と家庭の両立は女性にとって大きな課題だと思います。新しい政策のおかげで、子育て支援について少しずつ社会の理解が増してきたように感じます。もちろん社会側の女性活躍を受け入れる体制も重要ですが、女性側も社会に必要とされる自分作りをしていく必要があると思います。例えば、ビジネススキルの取得やマインド力UPなどです。
人間は誰でも何歳になっても「自分」が「変わろう!」と思ったら変われると思います。
まずは自分自身を「学ぶ」ことから磨いて、次の新しいステップに繋がるお手伝いが出来れば本当に幸いです。
【Himmelヒメル】
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