紙の工作玩具で子どもの創造力を伸ばそう!
牛乳パックにトイレットペーパーの芯、ペットボトルに空き缶……
子どもは身の回りにある様々なものを使って工作を楽しんでいますよね。
“捨てるだけ”のものを再利用して遊べるなんて、エコロジーだし、エコノミーだし、そしてクリエイティブ♪ 素晴らしいことだと思います。でも、もうちょっとおしゃれ感もほしいなぁと思うママはいませんか? そんな方におすすめしたい工作玩具をご紹介します。
ある百貨店の玩具コーナーで目にしたのがこちら「PAKI」(パキ)。
「折ってつける工作玩具」とあります。箱の中身はこちら。
紙製のバーとシートが入っています。よく見ると、バーに切れ目が入っていて手で簡単に折れるようになっています。これらをパキパキと折って、付属ののりでくっつけていろいろな形を作るというもの。今回遊んだ「エントリーモデル<はたらく車>(800円+税)」は、消防車が作れるキットなのですが、作り方を見ながら消防車を作っても良いし、自分で自由に組み合わせて好きなものを作っても良いのだそう。
早速息子も挑戦。5歳の子どもにはパキッと折るのはちょっと硬かったようでここは私が手助け。
バラバラにしたパーツをのりで貼って組み合わせていきます。
すると、オリジナル消防車が完成~。
用意されているもの以外にも身近なもの(ペットボトルの蓋、クリップetc.)を貼って、さらにオリジナリティを追求することもできますよ。
簡単に遊べてクリエイティブな作品が完成する「パキ」。ほかにもシリーズがあるので試してみたいと思います♪
◆PAKI(パキ)◆
http://www.pakipaki.jp/
心を育む、子どもをギュッとハグする、心をハグする……そんな想いがいっぱいの「子どもの心を育む遊びのヒント(ここハグ)」。遊びや体験を通して子どもの心を育むために私たち大人ができることとは? 子どもの輝く未来のために奮闘中の黄野いづみがお届けします。