「(心の)扉は無理にあけなくても、無理にしめなくてもいいと思う!」
今日の輝くママはいつも前向きに、まずはなんでも挑戦するという寺嶋真弓さん。
寺嶋真弓さんの毎日を楽しむ秘訣をお届けします☆
ママが毎日を楽しみながら子育ても楽しめるヒントとなりますように。
寺嶋さんからのメッセージをご覧下さい。
【名前】 寺嶋真弓 (てらしま まゆみ)
【お住まい】 神奈川県茅ヶ崎市
【子ども】
娘2人 ( 小2&中2 )
【職業】
歯科受付 ケーキ屋さん
【最近嬉しかったこと】
ずっと欲しかったアラジンのストーブを買ったこと!
手入れが大変だけど、手入れをする時間も楽しみたいです!
【住んでいる街の好きな所】
海があって、山があるところ
サザンな街なところ
【目標・活動など】
育ててくれた地域に、見守ってくれた地域に小さな活動で恩返しがしていきたいです!
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
子どもの月齢がいっしょなだけで、仲良しな『ママ友』になれるわけない!
無理矢理ママ友を作る必要なんてない!
でも、知り合いにはすぐになれるし、そこから、すごーい仲良しの親友になれるかもしれない!
扉は無理にあけなくても、無理にしめなくてもいいと思う!
って考えたら、毎日が楽しくなりました!
【毎日を楽しむ秘訣】
私がいつも心がけている『毎日を楽しむ秘訣』があります。
『良かった探し』って知ってますか?
ハウス名作劇場では、『ポリアンナ物語』
原作は、『少女パレアナ』
この物語の主人公は、いつも『良かった探し』をしています。
物語には、どんなことにでも、どんな嫌なことにでも『良かった!』が隠れているはず!
例えば、かけっこで負けちゃった子どもに
『残念だったね!でも良かったね!目標ができたよ!』
少し、ずっしりな例だけど・・・
私は流産したことがあります。
すごく悲しい苦しい気持ちの中にいました。
でも、そんな中、
『流産したひとの気持ちがわかるようになった!いつか誰かを力づけられるかもしれない!だから、良かった!』
と、自分を励ましたり。
ちょっと滑稽なくらいのポジティブシンキング!
そんな『良かった探し』を母親に小さいときに教わりました。
三つ子の魂百まで
大きいことから、小さいことまで
わたしは、毎日『良かった探し』をしています。
不定期で、勤め先のケーキ屋さんでお話会を開いているのですが
この前のクリスマスは大盛況!
大人子どもあわせて50人以上が来てくれました!
こちらは今年のクリスマスお話会の時の写真です。
アメージンググレースバイブルチャーチの牧師さん、John Stemmonsさんに『はじめてのクリスマス』のお話をお願いしました。
また、シンガーソングライターのr*engeさんに歌のお姉さんとして、歌ってもらいました!
でも!
昨年のゴールデンウィークのお話会はお客様がたった一組の親子でした。
でも!その分、お店の前にベンチを出して、外でひとりのお子さんのためにだけ読む、
読み手としてもすごくスペシャルな時間を過ごせました。
『よかったー!』
そんな『良かった探し』の日々。
毎日すごく楽しいです。
嫌なことがあった日、
ぜひ『良かった探し』してみてください。
毎日が少し楽しくなること請け合いです!
ぜひとも!おためしあれ!
ライター: 湘南支部 和田みゆき
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