「ありったけの愛情を注ぐのはもちろんだけど、目標は1人でしっかり生きていける人間に育てること」
今日の輝くママは千葉にお住まいの木村 倫子さん。
目標をしっかりもって子育てを行っている素敵な木村倫子さんからのメッセージをぜひご覧ください✩
【名前】木村 Tina 倫子 (きむら ともこ)
【お住まい】千葉県浦安市
【子ども】
小学生2人・・・長男(小6)、長女(小4)
【職業】
通訳・翻訳、ナレーター、バイリンガル司会
【最近嬉しかったこと】
・修学旅行のお土産に「おかあさん」と書かれたお箸を息子からもらったこと
・娘と髪型のアレンジで話が盛り上がったこと
【輝くママの秘訣】
日々の幸せに感謝する
【住んでいる街の好きな所】
リゾート地なのでホテルがたくさんあり、気軽な格好で子連れで行けるところ
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
子育ては人生最大で最高のイベント!悩みやストレスもあるけれど喜びや幸せの方が何倍も多い(笑)
ありったけの愛情を注ぐのはもちろんだけど、目標は1人でしっかり生きていける人間に育てること、と自分に言い聞かせています。
【これまでの子育てを振り返って】
最近は、思春期に入りはじめて態度も口も悪い息子とバトルの毎日・・・横で見ている娘に申し訳ないと思いつつ・・・つい爆発してしまうことも。
自分も成長しなければ、と反省する日々です。そんな中、ママ友とのおしゃべりは何よりのストレス発散になります。
司会やナレーション、通訳、翻訳など、出産前からずっとフリーで仕事をしていますが、切迫早産になりやすい体質のようで、1人目のときは妊娠8ヶ月のころ2週間入院、2人目は妊娠5ヶ月からお腹の張りがあり薬を服用しながら自宅安静でした。(幸い2人とも予定日ごろに無事生まれました)
フルタイム勤務ではなく、単発の仕事を引き受けるスタイルなので、仕事量を調節しながら産前産後も細々と働きつづけることができたのは幸運だったと思います。
長女が生後5ヶ月で保育園の0歳児クラスに入園すると決まったときは、かわいそうだろうかと悩んだこともありましたが、保育園の先生方からも愛情をたっぷりと注いでもらい、子供たちは園の仲間とすくすくと成長してくれました。1人で育てるのではなく地域で育てて本当によかったと思います。
夜中まで二次保育をしてくれる保育園を利用し、下の子が1歳児クラスに入ったころから夜まで預けて司会の仕事を入れることもありましたが・・・小学校に入学後は習い事や宿題のケア、朝起きられるよう早寝させないといけなくなるため、原則夕方には帰るようになりました。
子供が熱を出してしまい、やむをえず子連れでナレーション収録の現場に行ったことも、今ではよい思い出。(スタジオ内の実際の収録は15分程度で済むこともあるので可能でした)
幸運にも、好きなこと・得意なことが仕事になりましたが、忙しくなるとピリピリしてしまうこともあります。仕事のストレスは子供で癒し、子育てのストレスは仕事で癒す・・・そんなバランスで続けてこられたと思います。
高校生のころ、自分が将来どんな仕事につくのかは全くわからなかったけれど、子供を産むという確信はありました。自分にとって、子供を産んで育てるのは本能。仕事は趣味に近いかもしれません。
子供が10歳を過ぎると、子育ても折り返し地点。振り返れば、あっという間でした。親を必要としてくれるのもあと少しだと思うと、最近は寂しくてたまりません。子供たちが見せる子供らしい言動やしぐさのひとつひとつが貴重な一瞬です。
ホームページ:http://tomokotinak.com
ライター:千葉支部 齋藤なおみ
コメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^
★ママそらFacebookページ
http://www.facebook.com/mamasola1
★ママそらサポーター募集中!
http://www.facebook.com/groups/mamasola.supporters/
✩【ママそら千葉】FBページ
https://www.facebook.com/mamasola.chiba
✩ママそら千葉サポートメンバー募集中!
https://www.facebook.com/groups/mamasola.chiba/
✩【日本ベビーヨガインストラクター協会】ホームページ
~親子の絆を深め、お子様の健やかな心身の発達を促すお手伝い~
http://baby-yoga.or.jp/
✩【日本ベビーヨガインストラクター協会】FBページ
https://www.facebook.com/babyyogajp