岸本麻奈帆さん<三重県>ママそら「今日の輝くママ」NO.1968



「仕事と家庭、プライベイト自分なりに全力プレーで楽しむ気持ちを持つ事です。」

今日の輝くママは、岸本麻奈帆さんです。ワタシ自身の今の楽しみは推し活でこの歳になりはじめて推し活にハマりました。という麻奈帆さんからのメッセージをお届けします。

【名前】岸本麻奈帆(きしもとまなほ)

【お住まい】三重県鈴鹿市

【子ども】高校1年の息子、小学4年の娘

【職業】 看護師 現在クリニック勤務

【最近嬉しかったこと】職場のクリニックに患者さんとして、高校時代の部活の顧問の先生が来院され、30年ぶりに再会した事です。この1年くらいで、懐かしい方との再会が多く、コロナ禍生活も明けて、色々な方と交流を持てるようになった事が嬉しく、その当時の事を懐かしみ思い出したりする事に嬉しさを感じます。

【輝くママの秘訣】仕事と家庭、プライベイト自分なりに全力プレーで楽しむ気持ちを持つ事です。もちろんしんどい時もありますが、どちらかに傾く方がとしんどくなるから、その時その場をとにかく楽しむ事です。よく元気だね!って周りから言われますが、とにかく何でも楽しんでいこう!という考えは昔から変わりません。ワタシ自身の今の楽しみは推し活でこの歳になりはじめて推し活にハマりました☆

【住んでいる街の好きなところ】インドネシア料理のスカスカさんがおすすめです。辛いもの好きな方はとくにおススメの場所です。ママ友達とよく飲み会をこのお店でします。もちろんランチもしてます!

【全国のママ&プレママへのメッセージ 子ども達とはなるべく会話する事を心掛けています。高校1年の反抗期真っ盛りの息子には鬱陶しがられる事も度々ありますが、息子が小学校から続けているサッカーの話しをしたり、自分達のチームの戦略を勝手に分析したりと語り合う事もあります。その中で悩みをポロッと言ったりもしてくれます。普段はワタシに似ず、物静かな息子ですが、キラキラした顔で自分のサッカーの話しをする姿を見る時間が大好きです。息子のサッカーをいちばん近くで見てきた自信はあるし、息子もそれをよく分かっているようです。

娘とは自他とも認める、親友のような関係です。娘は嬉しかった事や悩みを真っ先にワタシに話してくれたり、最近は恋バナまでしてくれるおませでしっかりした娘です。だから、ワタシの悩みも聞いてくれて、とても仲良しなんです。ファッションやメイクに興味があり、娘の買い物に付き合わされますが、娘を持つ母として幸せな時間です。彼女は飛び込みという特殊なスポーツをしており、体力はもちろん、メンタルとの戦い競技です。はじめた頃泣いてばかりいた娘が、自分自身で一歩一歩乗り越えていく姿を見ると、成長する姿を嬉しく感じますが、少し寂しさも感じたりもします。

子育ての秘訣にも書いた通り、全ての事に対して全力で楽しむ!息子と娘を通しての出会いもたくさんあり、それもワタシの人生の大きな財産です。まだまだこれからも子育てを通しても、全力で楽しませてもらいます!

【目標・活動など】 18歳で実家を離れ、看護学校を卒業して、市内の病院に就職しました。看護師としてキャリアを積み重ね、ホントに働く事がすごく楽しかったです。結婚したのは遅めで30才過ぎてからで、結婚後もバリバリ働いていました。長男を出産し、一年間の育児休暇を経てまた復帰して、当たり前のようにまた夜勤のある生活になりました。はじめて息子を保育園に預けて仕事に行く日、ワタシ自身が泣きながら出勤したのを今でも覚えています。
主人とシフトを合わせながらの夜勤のある生活。深夜に夜勤に向かう時、寝ている息子の寝顔をみて、さぁ出勤するぞ!と思いながら、なかなかその横から離れられず、辛い日々でした。仕事が終わらす残業の時は、一旦保育園まで息子を迎えに行き、ナースステーションの裏で息子にアイスクリーム食べさせながら残務したりした日もありましあ。ある日夜勤に行くワタシの車を泣きながら追いかけてきた息子がいました。あっ、これはダメだ!と思い、ちょうどその頃に娘を授かり、新卒から勤めた病院を辞める決心がつきました。この光景などは未だにフラッシュバックのように思い出される事もあります。でも、看護師として色々な経験させて頂き、たくさん学び、この日々はワタシの看護師人生の中ではかけがえのないもので、自信にもつながってます。決してこの頃の自分に後悔はないです。娘が一歳半になる頃に老人介護施設にパートナースとして再就職して、その後現在のクリニックにお世話になり6年が経とうとしています。ワタシの看護の原点は小児看護です。今のクリニックには子どもの患者さんもたくさん来院してくれます。自分の子育ての経験も活かしながら、子ども達や家族と看護師として関わる事がとても楽しく、看護師として30年近く経験させて頂きましたが、ようやく今一人前になれたかなと感じるとこまで来ました。まだまだあと20年はこの仕事を続けたいし、これしか取り柄がないなって自覚してるので、自分にしか出来ない看護をこれからも模索していきたいです。

ライター:三重支部 岡田聖子(2024.7.25)

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岡田 聖子ママそらみえ支部代表

投稿者プロフィール

三重県鈴鹿市在住。1児の母。ママそら三重支部代表。NPO法人shining代表理事。ゆめのたね放送局パーソナリティ。介護支援専門員。
古代遺跡が大好きでバックパーカーしていた時にタイの孤児院で知り合ったタイ人の親友がスマトラ沖地震で被災し、音信不通となる。彼女と約束した「子育て支援に情熱を注ぐ」を決意する。
老人保健施設で働く傍ら、忙しいママが子育てをしながら輝けるよう2014年6月NPO法人shiningを同じ志を持った仲間と設立。
2015年、出産後より心のよりどころとしていた、ママそらにかかわってみたいと、ママそら100人プロジェクト5期生として学ぶことを決意。
2016年4月よりママそら三重支部代表となる。三重から全国に、全国から三重にママの繋がりを作っていく。
今後の目標は、ママが安心してくつろげ、地域の人々が気軽に交流できる、第3のおうちを作ることに力を注ぐ。そして、書と三重の伝統文化をコラボした商品を全国に発信すること!

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