「自分も子どもも楽しい遊びを考え、子どもと一緒に遊ぶこと。」
今日の輝くパパは「身近にある大切なこと」をテーマに、自然体験イベント活動をされている西川聡志さん。
イベントを通して、自然遊びがもっと身近になるきっかけを創りたいと活動される聡志さんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】西川 聡志(にしかわ さとし)
【お住まい】大阪府吹田市
【子ども】
男:4歳、女:2歳、男:0歳7か月
【職業】
自然体験イベント事業
【最近嬉しかったこと】
子ども環境情報紙(エコチル)で稲刈り体験イベントを告知したところ、定員に対して23倍の申込があり、「家族で自然の中で過ごしたい!」と思っている人がたくさんいることを知れたこと。
【輝くパパの秘訣】
自分も子どもも楽しい遊びを考え、子どもと一緒に遊ぶこと。
子どもの為に遊ばない。
そして、自分が子どもの頃に感じたことを思い出し、童心に戻り、子どもの目線で接し、感覚・感動・感性を共有すること。
父であり友であること。
それと、できる範囲、得意な範囲だけでも家事をする。
我が家は私が台所担当。夫婦仲が良いと父親は輝けると思う。
【住んでいる街の好きなところ】
吹田市は街として住みやすく、近くに万博記念公園などの緑地公園があり、そして、思い立ったら繁華街にも海にも山にも行ける好立地環境。
【全国のパパ・プレパパへのメッセージ】
イベントの時も我が子の時も自然遊びの際に思うことは、「子どもは自然が好き」ということ。
子どもから「キャンプに行きたい!」「虫捕りに行こうよ!」「海に行こうよ!」と言われたけど、どこでなにをしたらいいかわからないまま、後回しになっているお父さんはいませんか?
親も子も、自然遊びから学ぶ事はたくさんあります。
そして、それ以上に、自然の中で過ごした家族の思い出は、一生のかけがえのない思い出になると思います。
でも、小学校3年生くらいからどんどん自然に対する興味がなくなり、家族よりも友達付き合いを優先するようになると思います。
子どもが成長したら、もう付き合ってくれないかもしれませんよ!
お父さん!!
【目標・活動など】
前述したように、子どもを自然の中で遊ばせてあげたいけど、どこでなにをしたらいいかわからない親御さんは、たくさんいると思います。
仕事は「身近にある大切なこと」をテーマに、自然体験イベント活動をしています。
イベントを通して、自然遊びがもっと身近になるきっかけを創っていただきたいと思っています。
私生活では、我が子との自然遊びの時間をできるだけたくさん作ること。
でもこれも、子どもたちが成長して、友達と勝手に遊び始めるまでだと思っています。
子どもが幼いうちだけは家族の時間を優先する、そんなライフスタイルもありなんじゃないでしょうか。
ホームページ:
https://midica.jp/
ライター:関西支部 田中佐江子 (2022.12.14)
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