「子供に語れる夢を持ってほしいです。」
今日の輝くママは古田理江さん。ママが夢をもつことで、子供も夢をもつことができるのです。という理江さんからのメッセージをお届けします。
【名前】古田 理江(ふるた りえ)
【お住まい】 三重県四日市市
【子ども】 長女 27歳 次女 25歳
【職業】自営業 花屋
【最近嬉しかったこと】 長女の結婚です!総合職に就いている長女は、仕事を辞めず静岡で仕事をしている旦那様は単身赴任で、週末婚です。
【輝くママの秘訣】 妄想するとニヤニヤできる夢を持つこと。そして、その夢を周りの人に語ること。特に子供に夢の話をしてほしいです。
【住んでいる街の好きなところ】 近くに山も海もあり自然が身近なとことです。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】 子供に語れる夢を持ってほしいです。そして、夢を子供に語ってほしいです。夢はどんどん変わっていってもかまわないと思います。その都度、子供に話してあげてくださいね。ママが夢をもつことで、子供も夢をもつことができるのです。
【目標・活動など】 長女出産の年に、花屋を始め、次女出産の年に、テナント出店を始めました。そして、花屋業27年、子供の成長と共に事業も成長して今に至ります。
ですから子育てに専念することもできず、子供が習い事に通う条件が自分で通えることでした。その条件で二人が大人になるまで続けたことが「ダンス」です。5歳から始め小学校の低学年から、バス・電車を乗り継ぎダンスに通っていました。そして、ダンスに没頭する生活から、身についたのは「鈍感力」でした。ダンスを軸にしている生活は、周りの環境の雑音(=いじめなど)をスルーできる力をあたえてくれました。自分の世界観をもっているので、興味のないことにエネルギーを注いでいる時間がなかったようです。私は、その力を「順応力」だと思っていましたが、27歳の長女にそれは「鈍感力」だと最近言われてハッとしました。
「鈍感力」を悪く表現すると、周りに気を使えない無神経な人!みたいに思われがちですが、いろんな情報が溢れている今の世界で、自分の道選びを雑音に惑わされない「鈍感力」は今の子供たちにとても大切な力だと思います。
古田さんInstagram
ライター:三重支部 岡田聖子(2022.1.13)
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