「悩んだときは「やりたい方・好きな方」をする」
今日の輝くママはキッズコーチングの講師として活躍されているたなかみわさん。
みわさんの素敵なメッセージをお届けします☆
【名前】たなかみわ
【お住まい】大阪府豊中市
【子ども】小4男子、小3女子
【職業】
一般財団法人日本キッズコーチング協会 認定校 Kids coaching Point fort代表
【輝くママの秘訣】
悩んだときは「やりたい方・好きな方」をする
【全国のママ・プレママへのメッセージ】
「母性」という言葉があります。
ママは子どものために一生懸命になるがゆえ、悩んだり迷ったりすることもあるかと思います。しかし子育てには正解がなく十人十色。だからこそ、ママが自分らしく輝くことで、その姿を見て子どももありのまま人生を楽しんでいけるとわたしは考えています。
悩んだり怒ったり泣いたりもしますが、そんな自分も認めながら、それ以上に楽しいこともたくさんやっていきましょう。
【目標・活動など】
わたしは「家庭・教育・スポーツの架け橋に~子どものまるごとを受け入れる人材育成を~」という理念に基づき、キッズコーチングの講師活動を行っております。
キッズコーチングと出逢ったのは、小さいころめちゃくちゃ育てやすかった息子が、突如4,5歳ごろから文句癇癪の嵐となりケンカが絶えなくなったことがきっかけでした。
キッズコーチングを学んでスキルを即実践したところ「え、魔法やん」と思ったほど効果があり、「これはほかのママも知ったら楽やろ!」と講師の道へ進みました。
しかし、現代の子どもたちは小さなころから、保育所や習い事など家庭以外の場所で過ごす時間がとても多いです。そんな場面に多く遭遇する中、「親だけでなく、指導者も子どものことを理解して接してくれればもっと子どもは伸びるのに!」と感じるのです。
そんな思いから、現在はキッズコーチングの資格講座を中心に講座の開催、そして保護者だけでなく指導者向けにもセミナーを開催したり、講演会・講習会をもっと行っていく予定でおります。
今年の目標は「ポジティブワードのみを使うタグラグビー大会(仮)」の開催。
怒鳴ったりダメ出しをされたりしながらスポーツをするのではなく、ポジティブな言葉を保護者や指導者からたくさんもらってのびのび自分らしく心から楽しみ、自信を持って帰れる。
もちろん子どもだけでなく、声かける大人も「自分はポジティブに声かけができて子どもをもっと伸ばせるんだ」と自信をもっていただきたいと考えています。
世知辛い世の中ですが、一人一人が自分を認め自らの人生を楽しんでいけば、人のことも認められて周囲と協力し合い暖かで活気に満ち溢れた社会になるのでは、と考えます。
そのためにはまず自分が楽しむこと。
わたしはキッズコーチングが大好きなので、子どもと関わる多くの大人にキッズコーチングを知っていただきたい!と楽しんで活動を続けます。
ホームページ:
https://ameblo.jp/kirakirahabatake/
ライター:関西支部 田中佐江子 (2021.2.3)
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