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「妻vs夫」独立のホンネ アントレ2017年夏号 ママそら代表奥田絵美掲載
- 2017/7/13
- ママそら代表奥田絵美, メディア掲載情報, 募集/お知らせ
アントレ2017年夏号に掲載されました
こんにちはー
ママそら代表の奥田絵美です。
先月家族で取材を受けた独立情報誌「アントレ」。先月末に発売されています^^(お知らせおそくなってすみません)
アントレ2017夏号のテーマは「家族」。
起業する際に一番最初のハードルとなりやすい家族・パートナーの理解。
我が家はパートで働くこともなんとか説得してのスタートだったので、起業なんてなかなか言い出しにくかったし、もちろん反対されました。
それを今までママそらだけでなくテレビや本などでも私が一方的に発信してきたので、昔からのママそらファンのみなさんは私の夫が「亭主関白(だった)」というイメージも強いのではないでしょうか。
理解してもらうまで2年。応援・協力してもらうまでさらに1年かけて今の「妻の起業に理解・協力のある夫」となったわけです。
実はこの取材のオファーを受けたのも、別の私の取材記事を読んだ記者さんが「妻vs夫」のテーマにぴったりだとご連絡いただいたもの。しかし、今までは私が一方的な発信だっただけに夫が取材を受けて(そもそも受けてくれるのか)何を話すのか(余計なことも言うのではないか)と、取材を受けるのにちょっと迷いはありました。
でもせっかくの機会。この際私が今までおそろしくてスルーしていた起業当時の夫の想いも記者さんに聞いてもらおうと思ったのでした。
「妻vs夫」独立のホンネ
東京から兵庫の自宅まで記者さんが来てくれ、取材スタート。
「SNSでの起業はかなり怪しいと思った」
という本当にホンネからスタートしちょっと焦りましたが(笑)、どういう経緯で理解しようと思ったのか、応援・協力しようと思ったのかなどをたんたんと語り、ママそらが一番大変だった2年目、私が家事育児なにもできずに本気でキレたことなども暴露。
私もどうやって夫に法人化を切り出したのか、どうやって理解してもらうように努力したのかを話して1ページにスッキリまとめていただきました。
夫のコメントはなかなか貴重なもの。
最後の吹き出し部分は私が席を外した時に話していたようで、原稿確認の際にその想いを知ってちょっと驚きでした。
※ここに書けなくてごめんなさい
起業にはパートナーの理解は必須
今回「妻vs夫」のコーナーで紹介されたのは5組。(私以外夫が独立するパターン)
様々な工夫や戦略でパートナーの理解を得ることに成功しています。
起業すると予想外のことが起こったり、一人で抱え込んだり、大変なこともいっぱいあります。そしてそんな時は大概家のことができなくなるので、家庭内も厳しい状況になりがち。
だからこそ一番身近なパートナーが理解をしてくれないと辛いものです。
最近ママそらには男女問わず起業の相談が増えていますが、やはり最初のハードルはパートナーの理解。「ママ起業のままじゃいやだから法人化したいのに夫が反対するから」「起業したら絶対成功する自信あるけど妻が反対する」などと言われたら、「自分の覚悟の足りなさをや自信のなさをパートナーのせいにするなー!!」と一蹴します。笑
本当に起業したいのであれば、時間をかけてでもパートナーの理解を得られるような努力をすべき。
一番身近なパートナーを説得できないのであれば、起業できてもその先起業も家庭も厳しいのではないかなーと思います。
本気でパートナーを説得したい方はいつでもご相談お待ちしています^^
たくさんの独立のヒントが詰まっているアントレ2017年夏号、よかったらご覧くださいねー
https://entrenet.jp/magaplaza/index.html
★おまけ★
最初は渋々取材を受けていた夫ですが写真撮影はかなり協力的でした。笑
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★ママそら問合せフォーム
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