「1人の女性としての人生、お母さんとしての人生。」
今日の輝くママは小坂桃子さん。
お子さんがまだ小さい時は、孤独感、自分の時間の無さに疲れていた時期もあったそうです。「だいぶ強くなりました。何事も初めてのこと、焦らずマイペースでいいんです。」と語る小坂さんからのメッセージをどうぞご覧ください☆
【名前】小坂 桃子(こさか ももこ)
【住まい】高知県南国市
【子ども】1歳10ヶ月の女の子 1人
【職業】専業主婦
【最近嬉かったこと】
おしゃべり 大好きな娘と会話が出来るようになったこと。
おままごと遊びが出来ること。
【輝くママの秘訣】
1、外に出ること
地域のイベントから、支援センター主催のものまで、幅広く楽しそう!面白そう!と感じるものはどんどん出掛けるようにしています。
2、1人の時間をもつ
旦那さんに協力してもらい、自分の時間を確保する。ヨガ教室に出掛けます。
3、自分にもご褒美を
ついつい子供のものばかり目が行きがちですが、たまには自分のものも購入する。服1枚、髪をcutする、ネイル一つでテンションをあげる。
4、無理しない、考えすぎないこと
お母さんも1人の人間であることを自覚する。子供に怒ってしまったことは後悔しないよう、務める。
【住んでいる町の好きなところ】
毎日散歩していると、「あら、かわいいね。」「いくつ?」から始まる会話、気さくに話しかけてくれるご近所さん。
皆優しく、そして世話好き方が多い高知県。
最近は、柿や野菜を頂くことも。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
近県とはいえ、知り合いのいなかった高知県へ引っ越ししてすぐの妊娠。
悪阻に苦しみようやく、出産!
慣れぬ土地と育児に、振り返ると必死の一言。
1歳過ぎて、ようやく客観的に自分をみることが出来ているように思います。
可愛い我が子ですが、泣きぐずりおろおろ。
やっと支援センターなどに出掛けても、ぐずる娘に逆にストレス。かといって、二人家にいてもストレス。
他の子は、おもちゃで遊んでいるのに何で?とぐずぐずする娘にイラッとしたり。
またそんな自分は、何て心の狭い人間なんだろうと思ったり。
育児を楽しいものとしか捉えてなかった無知な私は、孤独感、自分の時間の無さに疲れていた時期もありました。
でも、そんな日々が続くうち娘も成長し、私も成長。
気が付けばママ友の輪も広がり、お話するうち救われたり、共感したり、してもらえることの大切さを知りました。
もちろん、成長と共に悩みは更新され、また別の問題も出てくるけれど、お母さんももうすぐ2年生。だいぶ強くなりました。
何事も初めてのこと、焦らずマイペースでいいんです。
辛いときは子供と一緒に泣いて、楽しいときは、一緒に笑い「お母さん」を楽しまなくちゃ損!
1人の女性としての人生、お母さんとしての人生。
悩みはつきませんが、1日の終わりにぐっすり眠る子供の寝顔ですべてをリセットして、育児=育自を楽しみましょう。
【活動・目標】
2017年より、近くの公民館でヨガ教室をはじめました。
インストラクターの資格をとって、すぐの妊娠・出産だったので、まだ指導者としては経験は無いに等しいですが、独身時代からずっと大好きで続けていたものを伝えたい!
そんな思いで、取り組んでいます。しばらくは、私自身もヨガから遠ざかっていたのですが、やっぱり心身ともに内から元気になる。今やらなきゃ、いつはじめるの?と思い決心しました。
まだ、子供を一時保育に預けて一般向けですが近々、子供連れもOKの教室も開きたいと思っています。
FBで、教室スケジュールアップしています。
FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=100010696863657
ライター:高知支部 玉井史織(2017.2.7)
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