「夢を笑顔で語ること」
今日の輝くママは谷口真紀さん。自分ができる範囲のことを毎日やり続けること。そうすると、いつの間にか叶っていることが多いですと語るまきさんのメッセージをお届けします☆
【名前】谷口真紀 (たにぐちまき)
【お住まい】市原市
【子ども】
中学生長男、小6長女、小1次男
【職業】
キャリアカウンセラー(CDA、2級キャリアコンサルティング技能士)
NPO法人いちはら子育て応援団理事
【最近嬉しかったこと】
【輝くママの秘訣】
「夢を笑顔で語ること」
私は自分がやりたいことに対して、つい全力疾走したくなってしまいますが、そうすると家のことが疎かになってしまい、子ども達にしわ寄せがいってしまいます。全力で夢に向かわなくても、周囲に「やりたいこと」宣言をすること、そしてゆっくりと、自分ができる範囲のことを毎日やり続けること。そうすると、いつの間にか叶っていることが多いです。
【住んでいる街の好きな所】
行動的なママがたくさんいることです。あ、これいいな、じゃあ私がやろう!というママ達がたくさんいて、そういう方が集まる場があります。子どもがいるから夢を諦めるのではなく、子どもと一緒に夢に向かって歩いているママがたくさんいます。そして、それを後押しする地域の方たち、お店の人、市役所の方、素敵な仲間がたくさんいる街です。
【全国のママ&プレママへのメッセージ】
私は上の二人の子どもが小さかった頃、正社員でフルタイムで働いていました。あの頃は1日を過ごすのが精いっぱいで先のことはほとんど考えられませんでした。どこにも逃げ場のない押しつぶされそうな苦しさがある日溢れだして、泣きながら保育園の園長先生に思いをぶつけました。そして、私のSOSを園長先生やその時に手を差し伸べてくれた保育ママさんが全身で受け止めてくださった時から、私の中で何かが変わりました。
人に助けを求めてもいいのだ、と気づいたと同時に、私は会社の人間というだけではなく、私の周りには保育園の先生方がいて、地域の方がいて、そして私も子供も社会の一員であることを初めて認識したのだと思います。
そして、子どものためにも毎日笑顔で過ごしたいという思いから、「自分の望む人生」を改めて考え、そのまま現在の仕事につながっています。子どもがいなければ自分が本当に望んでいることに気付かないまま生きていたのかもしれない。子ども達にはただただ感謝です。
今子育て真っ最中のママも、これから子どもを授かるママも、「子どもがいることで諦めなくてはならないことがたくさんある」と思うより、それは本当に自分が望むものかを改めて考えてみてください。もし本当に望むものなら、まず声に出して伝えること、そうすると、きっと思いは叶います。声に出し、そこに向かって無理のない範囲で小さな行動を積み重ねること。そうすることで、貴方のまわりに“夢をかなえる応援団“ができてきますよ♪
【目標・活動など】
NPO法人いちはら子育て応援団では、地域の企業の協賛を得ながら、子育てを楽しく、素敵にする活動をしています。
同時にフリーランスのキャリアカウンセラーとして高校での就職セミナーや就労支援施設でのキャリアカウンセリングの仕事をしていますが、それを私の住んでいる地域にも提供できるサービスとして確立していきたいです。子育て中のママが、自分から地域社会に働きかけていくマインド作りや地域の活性化を、仕組みとして作ることができないかなぁと考えると、ワクワクします。
ライター:千葉支部 遠藤あゆみ(2015.9.30)
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