ママそら「今日の輝くママ」No.099
- 2013/6/18
- 輝くママ
ママの輝きから明るい未来を創造するプロジェクト「ママそら」。輝いているママをご紹介します!たくさんの輝き・笑顔に繋がりますように…☆コメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^
今日の輝くママは松尾博子さん。
“もっと関わりを多くして、療育に力を入れなければ何にもできないまま成長してしまう!”と今から1年半程前に、5年間やってきたケアマネージャーの仕事を辞めることにしました。
お子様がダウン症であることから、自らの人生の舵を方向転換。そして、生活の拠点を移動。現在はハンディキャップのある子供を持つ家族を中心としたグループ「gocochi」を立ち上げ、多くの人と繋がりながら活動していらっしゃいます。そして、活動の傍ら社会福祉士としても活躍していらっしゃる松尾さん。
今日は松尾さんからの素敵なメッセージです☆
【名前】松尾 博子(まつお ひろこ)
【お住まい】久留米市野中町
【子ども】樹 10歳(ダウン症/普通小学校 特別支援クラス)
【最近嬉しかったこと】自分のやるべきことが明確になったこと
【輝くママの秘訣】子供や活動のことについて、毎日夫と話すこと
【住んでいる街の好きな所】
子どもが3歳の頃、この子を育てやすい地域はどこだろう?と主人と2人で考えました。主人が通勤できる範囲で、保育園、療育や病院、親の会等々…検討して出た答えが「久留米」。7年前、主人の実家のみやま市からこの久留米市へ引っ越してきました。
子育てしやすく、沢山の人と繋がることができる…そしてラーメンをはじめ、安くておいしいものが沢山あるB級グルメの街というところでしょうか(笑)。
【目標&活動】
子どもが普通小学校に入学し、あっという間に3年生。
周りの子ども達を見ながら徐々に成長していくのかと思いきや、それだけではなかなか成長しないことに気づきました。“もっと関わりを多くして、療育に力を入れなければ何にもできないまま成長してしまう!”と今から1年半程前に、5年間やってきたケアマネージャーの仕事を辞めることにしました。
自分の知識を高める為のペアレントトレーニング、子供は音楽療法やリトミック、ヘルパーさんと外出、デイサービスの利用…毎日忙しくしておりますが、なんとな~く他力本願的な感じもします(汗)。
なので、もっと子供と向き合えるよう色んなことを学んで、ディープな子育てを楽しんでいきたいと思います。
現在はハンディキャップのある子供を持つ家族を中心としたグループを昨年の12月に立ち上げ、多くの人と繋がりながら活動しています。
★「gocochi」Facebookページ
http://www.facebook.com/pages/Gocochi/162926277188306?ref=hl
活動の傍ら、社会福祉士として認知症高齢者の成年後見人もしています。
★ブログにコメントや「いいね!」でママ達の応援もよろしくお願いいたします^^